エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

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米CBSスポーツ「オオタニがエンゼルスで最高の選手となる」

 エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地で行われたアスレチックスとの開幕戦で「3番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で剛腕モンタスから中前打を放って今季初打席初安打をマークした。タイブレーク制の延長10回には二塁走者に入ったものの、勝ち越し生還できずチームも延長10回サヨナラ負けを喫した。

 そして開幕3戦目となる26日(同27日)の敵地・アスレチックス戦で先発登板する。2018年10月の右肘のトミー・ジョン手術後初の公式戦登板で、同年9月2日(同3日)のアストロズ戦以来693日ぶり。2年ぶりの二刀流復活へ米メディアの期待も大きい。「オオタニがエンゼルスで最高の選手となる」と評したのは米放送局「CBSスポーツ」だった。3度のMVPのトラウト、昨季ナ・リーグ打点王でナショナルズを世界一へ導いたレンドンを押しのける高い評価を下した。

「冒涜だ、分かっている。マイク・トラウトは殿堂入りへの道を進んでいて、新加入のアンソニー・レンドンも忘れてはいけない。しかし、彼は素晴らしい。実際のところ、オオタニは地球上で最も才能ある野球選手かもしれない」

 記事では昨季限りで現役引退した通算251勝CC・サバシア氏が「これまで見た最高の野球選手」と絶賛したことを紹介。メジャー1年目に4勝&22本塁打を記録したこと、手術明けで打者に専念した昨季も主軸打者として活躍したことに触れ、こう綴っている。

「両方でオールスターレベルの成績である。オオタニは投打の全ての能力により、今季チームで最も重要な選手になる。トラウトは奥さんが第1子を出産する時に離脱するとみられ、離脱期間が成績に影響するということもあるが、主な理由はオオタニがそれほどに良いと思うからである。私は60試合のシーズンで彼がWAR4(オールスター級評価)の選手になるとみている。そうなるだろう」

 米スポーツ局からも熱視線を浴び、いよいよ二刀流・大谷が復活する。(Full-Count編集部)