きょう24日(2020年7月)は、コロナ禍がなければ東京オリンピックの開会式だった。では、1年後ならできるのか。専門家8人に聞いた。「できる」と答えたのは、愛知医科大学の後藤礼司医師ら4人。「コロナ感染は収束に向かう」「できる限りの対策をとればできる」といい、ゲストコメンテーターの北村義浩・日本医科大学特任教授も「ワクチン開発が進んでいるので、検査を拡充すればできる」と述べた。

「できない」と見るのは東邦大学の小林寅拔擬ら4人で、「従来の対策ではとてもできない」「ワクチン開発は有効性評価が間に合わない」「開発できても、世界にいきわたるのは不可能」という意見だった。

選手派遣できる国とできない国

アメリカ、イギリス、中国のワクチン開発チームは、それぞれ9月の実用化をめざしているという。キャスターの若林有子アナは「WHO(世界保健機関)のマイク・ライアン氏は、人々への接種は来年前半と予測しています」と伝える。北村教授は「日本での接種は4月ぐらいか。5月初めには選手や関係者に注射したい」と話した。

キャスターの立川志らく「日本選手はいいけど、アフリカやインドの選手はすごく不安だろう。『じゃあ来なくていいですよ』で開催していいのかという問題も出ます」

アン ミカ(タレント・モデル)「平和の祭典というなら、各国の人が平等に来られる状況でないといけないですよ」

志らく「万一、感染が広がったら『悪の祭典』となってしまう。なかにはやらなくていいという人もいる。不安なく開催できればベストだけどね」