「美脚」に見えるパンプス22選|黒・ベージュ・ブラウンで使いやすい
疲れずオシャレがかなうローヒールは、今や足元の主軸だからこそ脚も長くすっきり見せたい。先細のシャープなトゥを基本に、ヒールに頼らずスタイルアップも組み合わせのバランスも底上げしてくれる、理想的な1足をリサーチ。
※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。
よくはく3色から、自然にスタイルUPがはかれるシューズを選ぶなら?それぞれの特性を生かしつつ軽やかさを促す、デザインの選択基準を指南。
重厚感のある黒に求めたいのは季節相応の軽やかさ。メッシュや肌がのぞくカットワークで抜けをつくれば、黒特有の引き締め力はそのまま、涼しげな印象に。
〈右〉甲が見える靴選びにより、ALLブラックに色香も漂い出す。〈左〉グレーレギンスの緩急づけに、素肌がのぞくミュールを抜擢。
メッシュ×スエードシューズ(1.5) 17,000円+税/Dhyana. スエードとのMIXなら、カジュアルに転びがちなメッシュも知的。
スエードシューズ(1) 6,400円+税/RANDA さりげなくモード感が漂うスクエアヒール。甲のVカットで足もキレイに見える。
スクエアトゥラフィアフラットシューズ(1) 6,400円+税/RANDA 光を受けてほんのりつやめく質感が、軽快なアクセントに。
シューズ(2) 14,000円+税/ピシェ アバハウス(ピシェ アバハウス ルミネ有楽町店) メッシュ状の細かな三角のカッティング。
レオパード柄ストラップシューズ(1.5) 14,800円+税/ワシントン(銀座ワシントン銀座本店) 強さが和らぐのシアーな素材感。
レザー×メッシュシューズ(2) 15,000円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) レザーとメッシュが合わさってシックな雰囲気に。
サイドメッシュラインシューズ(1) 47,000円+税/ネブローニ(フラッパーズ) かかとがのぞくミュールタイプでより女度が加速。
サテンシューズ(1) 29,000円+税/ピッピシック(ベイジュ) 光沢を放つサテンで黒の洗練度が上昇。センシュアルな深いVカット。
メッシュシューズ(1.5) 15,000円+税/ダニエラアンドジェマ 格子模様とレザーのパイピングが、メッシュを大人っぽく格上げ。
〈右〉足元の肌見え面積を増やして黒スキニーを女らしく。〈左〉落ち感のあるパンツを黒で引き締め。クリアとのMIXデザインが今どき。
ストラップシューズ(1.5) 14,400円(税込み)/バナナ・リパブリック きゃしゃなストラップが、ナチュラルな編みをレディに。
メリハリが欲しいベージュの靴には、凹凸感のある天然素材を。カジュアルに転びすぎないよう、女性らしいディテール選びが正解。
ウッドヒールが淡い服のワンポイントとして活躍。
〈上〉ナチュラルな風合いの丸ヒールが抜けを演出。〈下〉さらりとしたワンピを表情のある1足で味つけ。
〈右から〉ドットバレエシューズ(2) 8,800円+税/ル タロン(ル タロン 渋谷パルコ店) 先細なトゥの形と黒のパイピングにより、甘さはひかえめ。イエローパイピングTストラップ(1) 14,500円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) 気品がかなうTストラップ。やさしいイエローのパイピングがさし色に。パールストラップミュール(1.5) 23,000円+税/TSURU by Mariko Oikawa 粗い素材と端正なパールの意外性で、高感度な足元に。
〈右から〉バレエシューズ(1) 9,800円+税/ル タロン グリーズ(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店) ブラウンスエードの縁取りが薄いベージュの締め役に。 ラフィア×レザーパイピングシューズ(3.5) 8,800円+税/ル タロン(ル タロン 渋谷パルコ店) 無難を脱するニュアンスのある色合い。ビジューシューズ(2) 16,000円+税/ピシェ アバハウス(ピシェ アバハウス ルミネ有楽町店) 足元が華やぐ豪華なビジューつき。
レザーやスエードのスムーズな質感で茶系のシューズに抜けとやさしい雰囲気を。ほっそりとした形を選ぶことでブラウンが陥りがちなやぼったさを払拭。
茶系グラデになじませるように、ブラウンレザーをIN。
〈上〉レザーシューズがチェックパンツに気品を。〈下〉ブラウンで締めて白デニムを大人っぽく。
〈右から〉レザーフラットパンプス(2.5) 23,800円+税/ファビオ ルスコーニ ペル ワシントン(銀座ワシントン銀座本店) すらりとしたフォルムが女性らしい。レザースエードパンプス(1) 16,500円+税/ALUNE SEVEN TWELVE THIRTY(ロコンド) かかとの切り替えデザインがさりげないアクセントに。レザーシューズ(1) 16,000円+税/パブリック トウキョウ(パブリック トウキョウ 渋谷店) くたっとした質感が親しみやすさをあと押し。
〈右から〉ダークブラウンレザーフラット(1) 18,000円+税/オデット エ オディール(オデット エ オディール 新宿店) 深い色みなら、悪目立ちすることなくどんなボトムとも合わせやすい。パンプス(1.5) 24,000円+税/カルチェグラム(デュプレックス) 切り替えのセンターラインが、甲をすっきり見せてくれる。スエードパンプス(2.5) 46,000円+税/KATIM カクカクとした形が、辛口なムードを演出。
※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。
頼れる3色でベストな選択
よくはく3色から、自然にスタイルUPがはかれるシューズを選ぶなら?それぞれの特性を生かしつつ軽やかさを促す、デザインの選択基準を指南。
BLACK
黒で「肌感のあるデザイン」
重厚感のある黒に求めたいのは季節相応の軽やかさ。メッシュや肌がのぞくカットワークで抜けをつくれば、黒特有の引き締め力はそのまま、涼しげな印象に。
モノトーンの気分を変える役割
〈右〉甲が見える靴選びにより、ALLブラックに色香も漂い出す。〈左〉グレーレギンスの緩急づけに、素肌がのぞくミュールを抜擢。
「女性らしい繊細なメッシュ」
メッシュ×スエードシューズ(1.5) 17,000円+税/Dhyana. スエードとのMIXなら、カジュアルに転びがちなメッシュも知的。
「ヒールは辛口な四角形」
スエードシューズ(1) 6,400円+税/RANDA さりげなくモード感が漂うスクエアヒール。甲のVカットで足もキレイに見える。
「ツヤっぽいラフィア素材」
スクエアトゥラフィアフラットシューズ(1) 6,400円+税/RANDA 光を受けてほんのりつやめく質感が、軽快なアクセントに。
「素肌が透ける細かなカット」
シューズ(2) 14,000円+税/ピシェ アバハウス(ピシェ アバハウス ルミネ有楽町店) メッシュ状の細かな三角のカッティング。
「派手じゃないレオパード」
レオパード柄ストラップシューズ(1.5) 14,800円+税/ワシントン(銀座ワシントン銀座本店) 強さが和らぐのシアーな素材感。
「すっきり感を促すストライプ」
レザー×メッシュシューズ(2) 15,000円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) レザーとメッシュが合わさってシックな雰囲気に。
「サイドに色っぽい抜け感」
サイドメッシュラインシューズ(1) 47,000円+税/ネブローニ(フラッパーズ) かかとがのぞくミュールタイプでより女度が加速。
「ラクなのに見た目はリュクス」
サテンシューズ(1) 29,000円+税/ピッピシック(ベイジュ) 光沢を放つサテンで黒の洗練度が上昇。センシュアルな深いVカット。
「シースルーとレザーによる強弱」
メッシュシューズ(1.5) 15,000円+税/ダニエラアンドジェマ 格子模様とレザーのパイピングが、メッシュを大人っぽく格上げ。
ハンサムなボトムに女っぽさを
〈右〉足元の肌見え面積を増やして黒スキニーを女らしく。〈左〉落ち感のあるパンツを黒で引き締め。クリアとのMIXデザインが今どき。
「シックなナチュラル」
ストラップシューズ(1.5) 14,400円(税込み)/バナナ・リパブリック きゃしゃなストラップが、ナチュラルな編みをレディに。
BEIGE
「ナチュラル」な素材感をまとったベージュ
メリハリが欲しいベージュの靴には、凹凸感のある天然素材を。カジュアルに転びすぎないよう、女性らしいディテール選びが正解。
ウッドヒールが淡い服のワンポイントとして活躍。
〈上〉ナチュラルな風合いの丸ヒールが抜けを演出。〈下〉さらりとしたワンピを表情のある1足で味つけ。
〈右から〉ドットバレエシューズ(2) 8,800円+税/ル タロン(ル タロン 渋谷パルコ店) 先細なトゥの形と黒のパイピングにより、甘さはひかえめ。イエローパイピングTストラップ(1) 14,500円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) 気品がかなうTストラップ。やさしいイエローのパイピングがさし色に。パールストラップミュール(1.5) 23,000円+税/TSURU by Mariko Oikawa 粗い素材と端正なパールの意外性で、高感度な足元に。
〈右から〉バレエシューズ(1) 9,800円+税/ル タロン グリーズ(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店) ブラウンスエードの縁取りが薄いベージュの締め役に。 ラフィア×レザーパイピングシューズ(3.5) 8,800円+税/ル タロン(ル タロン 渋谷パルコ店) 無難を脱するニュアンスのある色合い。ビジューシューズ(2) 16,000円+税/ピシェ アバハウス(ピシェ アバハウス ルミネ有楽町店) 足元が華やぐ豪華なビジューつき。
BROWN
ブラウンは「しなやかな風合い」で
レザーやスエードのスムーズな質感で茶系のシューズに抜けとやさしい雰囲気を。ほっそりとした形を選ぶことでブラウンが陥りがちなやぼったさを払拭。
茶系グラデになじませるように、ブラウンレザーをIN。
〈上〉レザーシューズがチェックパンツに気品を。〈下〉ブラウンで締めて白デニムを大人っぽく。
〈右から〉レザーフラットパンプス(2.5) 23,800円+税/ファビオ ルスコーニ ペル ワシントン(銀座ワシントン銀座本店) すらりとしたフォルムが女性らしい。レザースエードパンプス(1) 16,500円+税/ALUNE SEVEN TWELVE THIRTY(ロコンド) かかとの切り替えデザインがさりげないアクセントに。レザーシューズ(1) 16,000円+税/パブリック トウキョウ(パブリック トウキョウ 渋谷店) くたっとした質感が親しみやすさをあと押し。
〈右から〉ダークブラウンレザーフラット(1) 18,000円+税/オデット エ オディール(オデット エ オディール 新宿店) 深い色みなら、悪目立ちすることなくどんなボトムとも合わせやすい。パンプス(1.5) 24,000円+税/カルチェグラム(デュプレックス) 切り替えのセンターラインが、甲をすっきり見せてくれる。スエードパンプス(2.5) 46,000円+税/KATIM カクカクとした形が、辛口なムードを演出。