世界ランキング2位のネリー・コルダは参戦(撮影:GettyImages)

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2月の「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」以来、中断が続いていた米LPGAツアーもいよいよ次週再開する。
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米国オハイオ州での2連戦で初戦となるのは「LPGAドライブ・オン選手権」。賞金総額100万ドル(約1億800万円)、出場144名。ようやく迎えた再開戦だが、現在この大会にエントリーしているのは135名だという。その多くは米国勢。ネリー・コルダ、レクシー・トンプソン、ダニエル・カン(いずれも米国)、ミンジー・リー(オーストラリア)と世界ランキングトップ10で出場するのは現在、この4名だけ。なぜなら多くの外国勢がこのオハイオ2連戦のあとに続く「アバディーン・スタンダード・インベストメンツ・スコットランド女子オープン」と「全英AIG女子オープン」に直接出場するというスケジュールをとったためだ。
世界ランキング1位のコ・ジンヨン、3位のパク・ソンヒョン(ともに韓国)、5位の畑岡奈紗、6位のキム・セヨン(韓国)、7位のブルック・ヘンダーソン(カナダ)らがスコットランドから再開。最大の要因は米国への入国時に要請される2週間の自主隔離。英国はスポーツイベントに出場する選手、関係者らは隔離の免除を受けるが米国はやはり2週間はじっとしていないとならないのが実情だ。それで2大会をスキップする選手が続出してしまった。
その中でも河本結、山口すず夏らは早くに日本を出発して現在自主隔離中。再開初戦に参戦予定だ。上位陣が欠場することで15名のルーキーが参戦可能になり、さらにベテランのナタリー・ガルビス、ローラ・ディアス(ともに米国)らも過去のLPGAツアー勝者枠で参戦。ガルビスは今季限りでLPGAツアーからの引退を公表している。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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