Googleは7月20日(米国時間)、「G Suite Updates Blog: Meet in Gmail now rolling out on Android」において、Android向けのGmailアプリにGoogle Meetの機能をマージしたと伝えた。同日から随時配信が行われる見通し。Googleは既にiOS向けのGmailアプリに同様の機能を統合している。Android向けGmailアプリはiOS向けに1週間ほど遅れる形で同じ機能が導入されたことになる。

Meetタブが導入されたAndroid向けGmailアプリ - 資料: Google

この機能を使うにあたって管理者やユーザーは特に設定の変更を行う必要はない。GmailアプリをアップデートすればMeetタブが表示されるようになり、Meetタブを押して表示されるUIから新規Webビデオ会議の開始や既存のWebビデオ会議一覧の表示、予定されているWebビデオ会議への参加などを行うことができる。設定を変更することで、Meetタブを隠すこともできる。

Android向けのGmailアプリそのものは2020年7月20日(米国時間)から配信が開始され、順次ユーザーがアップデート可能になる。Meetタブが表示されるのはG Suiteのすべての顧客と個人アカウントを持つユーザーおよびMeetのビデオ会議を作成できる権限を持ったG Suite for Educationアカウントを持つユーザーとされている。

GoogleはWebビデオ会議サービスであるGoogle MeetをGmailやGoogleカレンダー、G Suiteに統合する取り組みを進めている。より多くのサービスをG Suiteに連携させていくことでG Suiteの価値を高めていく狙いがあると見られる。