15日、石川県七尾市の住宅で姉の首を切りつけたとして殺人未遂の疑いで70歳の男が逮捕された事件。男は「金が底を尽きていた」と話しているということです。

殺人未遂の疑いで逮捕された七尾市中島町の無職・江尻康容疑者70歳の身柄は16日、金沢地検に送られました。

江尻容疑者は15日、自宅の浴室で姉の詩子さん76歳の首をカッターナイフで切りつけた疑いがもたれています。

警察によりますと、2人は年金以外に収入がなかったとみられ、江尻容疑者は調べに対し、「金が底を尽きていた」と話しているということです。

江尻容疑者は浴室にカッターナイフを持ち込み、自らも首に軽いけがをしていることから、警察は、姉と無理心中を図った可能性もあるとみて調べています。