提供:ぷっちょ(@puuuutttyo)さん

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初めて目にしたキュウリにテンションMAXになった子猫がTwitterに投稿され、可愛くて癒されると反響を呼んでいる。

マンチカンの“ぷてぃこ”ちゃん(生後約8ヶ月)はこの日、キュウリを目にした途端、夢中になってしまった。机の上から飛び降りて駆け寄ると、甘噛みしつつキュウリに抱きつき始める。自身の全長とほぼ同じくらい、通常の3倍ほどもあるキュウリを相手に大興奮の“ぷてぃこ”ちゃん。噛みつきながら体を擦りつけ、けりけり。グルグルと喉を鳴らしながら脇目も振らず存分に抱擁する。このまま、キュウリの様子はお構いなしに熱烈アプローチを続けること約10分。さすがに、「キュウリがボロボロになっては困る」と飼い主によって強制終了となった。

実は“ぷてぃこ”ちゃん、2週間ほど前にはカボチャにも反応。このカボチャとキュウリは、近所の畑から直送された新鮮な野菜であったことから、“ぷてぃこ”ちゃんの興奮は「土のにおいに反応したのかも」と飼い主は推測している。ちなみに、スーパーで買ってきた野菜も匂いを嗅ぎに来るが、「こんなには食いつきません」とのことだ。

この“ぷてぃこ”ちゃんの愛らしさには複数の人が語彙力を消失。「まるでまたたび付きの蹴りぐるみ」「きゅうりになりたひ」といったコメントや、猫がキュウリに遭遇すると驚いて飛び上がることがあるため「きゅうりを怖がらないだと……!?」といった声も寄せられ、大きな反響となっている。

“ぷてぃこ”ちゃんは、これまでも皿洗いを応援しているように観察する様子や、ぬいぐるみのような無防備な寝姿でも話題に。TwitterのほかにInstagramなどでも、一緒に暮らす“ちょみー”ちゃんとの愛らしい姿を目にすることができる。

Instagram「chomiputi」