日本郵便は、文月(ふみづき)の「ふみの日」である7月23日に合わせ「ふみの日にちなむ郵便切手」を発行しています。

2020年も、手紙に関連するものや夏の風物詩を題材に、手紙を書きたくなるような懐かしさや温かみを感じられるデザインです。

1日で4000件を超える「いいね」

5月25日に、日本郵趣協会の公式ツイッターアカウントがデザインを公開すると、1日で4000件を超える「いいね」が押される反響を呼びました。「可愛い」「素敵」だと注目されています。

シート単位(1シート10枚)での販売で、「84円郵便切手」(840円)と「63円郵便切手」(630円)の2種があります。それぞれデザインは異なります。

・84円郵便切手(シール式)

・63円郵便切手(シール式)

いずれも7月22日から、全国の郵便局で発行されます。また、シール式ではなくのり式の商品は、1枚単位で購入できます。

画像は日本郵趣協会の公式ツイッターアカウント、公式サイトより。