まるで映画のワンシーン - 画像はブルックリン・ベッカムInstagramのスクリーンショット

写真拡大

 元イングランドサッカー代表選手のデヴィッド・ベッカム(45)の長男で、写真家やモデルとして活躍するブルックリン・ベッカム(21)が、『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014)などで知られる女優のニコラ・ペルツ(25)と婚約したことを自身のInstagramで11日、発表した。

 ブルックリンは、青空の下でニコラと幸せそうに見つめ合う写真に「2週間前、ソウルメイトに『結婚してください』と尋ねたら、『イエス』と彼女が言ってくれた!」とコメントを添えて投稿。2人の左手の薬指には指輪がはめられており、「僕は世界で一番ラッキーな男。最高の夫、そしていつか最高の父親になると約束するよ! 愛しているよ」と喜んだ。

 ニコラも同じ写真を投稿し、「あなたは私を世界で最も幸せな女の子にしてくれた。残りの人生をあなたのそばで過ごせるなんて。あなたの愛はかけがえのない贈り物。あなたをとても愛している。この写真を撮ってくれたハーパー、ありがとう!」と喜び、ブルックリンの妹であるハーパー・ベッカム(8)が、この写真を撮影したことを明かしている。

 父デヴィッド、母ヴィクトリア・ベッカム(46)も同じ写真を投稿して「美しい2人、おめでとう!」「最高のニュース!」と息子の婚約を祝福した。

 ブルックリンとニコラは、今年1月にSNSに2ショット写真を公開。仲睦まじい姿を度々投稿し、オープンな交際を続けていた。(編集部・梅山富美子)