今年7月24日に開幕するはずだった東京五輪は、新型コロナウイルスの影響により、2021年に1年延期されることになった。本来ならば、オリンピックに向けてテンションが上がり始めていたところ。

 Jリーグも再開し、再びサッカー熱が高まってきたところで、延期となった1年後の東京五輪でそのプレーを見てみたい、世界の美しい女子サッカー選手たちを紹介していく。

アレックス・モーガン/アメリカ(1989年7月2日生まれ)FW
2010年、大学2年のときに代表に初選出され、2012年ロンドン五輪で優勝、2015年、2019年にはW杯優勝と、アメリカの輝かしい成績に大きく貢献してきた。プライベートでは2014年に結婚し、今年の5月に女の子を出産している。東京五輪が1年延期になったことで、来年の五輪に復帰が間に合う可能性が出てきた。

ジュリア・グロッソ/カナダ(2000年8月29日生まれ)MF
ユース代表ではU-15、U-17、U-20と各年代で選出されてきた。2017年からはトップチームにも呼ばれるようになり、2019年のフランスW杯のカナダ代表にも名を連ねている。出場数はまだそこまで多くはないが、カナダ代表の今後を担う有望選手のひとり。

リーケ・マルテンス/オランダ(1992年12月16日生まれ)FW
2017年のUEFA欧州女子選手権では2アシスト3ゴールで、最優秀選手に選ばれ、2016-17シーズンはFIFA最優秀女子選手賞も受賞している。2019年のフランスW杯では、ラウンド16で日本と対戦し、終了間際に得たPKをマルテンスが決めて勝利。オランダはそのまま勢いに乗り、準優勝まで上り詰めた。

リア・ウィリアムソン/イングランド(1997年03月29日生まれ)DF
9歳でアーセナルの下部組織に所属して以降、移籍することなくシニアでも活躍している。代表としても各年代で活躍し、2015年には、イングランドの女子ユースプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。2019年フランスW杯で代表に招集されたが、これが彼女にとって初めてのトップチームでのW杯となった。

イ・ミナ/韓国(1991年11月08日生まれ)MF
2012年に韓国トップチームに初選出。2018年のアジア大会では、韓国女子チームの銅メダル獲得に貢献した。同年INAC神戸に移籍し、約2年間日本でプレー。今シーズンからは韓国に戻り、元々所属していた仁川現代製鉄レッドエンジェルズに復帰。2021年の2月に行なわれる、東京五輪アジア最終予選プレーオフでは、アジアの最後の出場枠をかけて韓国と中国で戦う。

コソヴァレ・アスラニ/スウェーデン(1989年7月29日生まれ)FW
スウェーデン代表の中心選手であり、2012年ロンドン五輪、2016年のリオ五輪に出場し、リオ大会では銀メダルの獲得や、2019年のW杯フランス大会では、3位決定戦で得点を決めるなど3位入賞に貢献している。来年の東京五輪でも得点を決める姿を見たい。

エリー・カーペンター/オーストラリア(2000年4月28日生まれ)DF
15歳からオーストラリア代表に召集されるようになり、16歳のときには2016年リオ五輪代表に最年少で選出された。来季は、なでしこジャパンの熊谷紗希も所属するフランスの強豪チーム「オリンピック・リヨン」でプレーすることが決まっており、ますます今後の活躍に期待がかかる。

ジュリー・ジョンストン(アーツ)/アメリカ(1992年4月6日生まれ)DF
2013年に代表に呼ばれて以来、リオ五輪と2度のW杯出場を果たし、今ではアメリカ代表には欠かせない選手のひとりとなっている。2019年には、アメリカの年間最優秀選手にも選ばれた。プライベートでは、2017年に大学の時から付き合っていたNFLのザック・アーツと結婚している。