ベッカム長男のブルックリンがハリウッド女優のニコラ・ペルツさんと婚約

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元イングランド代表MFで“貴公子”とも呼ばれたデイビッド・ベッカム氏の長男・ブルックリン・ベッカム(21)が、ハリウッド女優のニコラ・ペルツさん(25)と婚約したようだ。

イギリス『サン』によると、ブルックリンがニコラ・ペルツさんにプロポーズをしたとのこと。父親からの承諾も得て、晴れて婚約となったようだ。

ニコラ・ペルツさんは、2014年公開の『トランスフォーマー/ロストエイジ』でメインヒロイン役として脚光を浴びていた。また、父親は実業家として知られるネルソン・ペルツ氏。両親であるデイビッド&ヴィクトリアよりも資産を持っている億万長者だ。

2人は3年前にアメリカのコーチェラ・フェスティバルという野外音楽祭で出会い、昨年末から交際をスタート。結婚式の日取りは決定していないものの、イギリスとフロリダで行うことを計画しているようだ。

ブルックリンは自身のインスタグラムで「2週間前、僕は結婚の申し込みをした。そして彼女はイエスと答えた。僕は世界で最も幸運な人間だ」と投稿し喜びをあらわにした。

一方のニコラ・ペルツさんは、「あなたは私を世界で一番幸せな女の子にしてくれました。私は残りの人生をあなたのそばで過ごすことが待ちきれません。あなたの愛は一番貴重なプレゼント。とても愛しています。そして、写真を撮ってくれたハーパーへありがとう」とコメント。2ショットを撮影したブルックリンの妹であるハーパーちゃん(9)への感謝も綴った。

なお、ブルックリンはニコラ・ペルツさんに25万ポンド (約3400万円)の指輪をプレゼントしたことでも話題となっている。