100円ショップで販売されている珪藻土グッズは、コースターなどポピュラーなモノだけ、というイメージをお持ちの方は少なくないかもしれません。しかし、今ドキの100円ショップにある珪藻土グッズは、そんなイメージを覆してくれるほど種類が豊富。
そこで、ダイソーセリアキャンドゥ、ワッツの少し変わった、でもあると便利な珪藻土グッズをご紹介します。

1.蛇口吸水ツール(ワッツ)

珪藻土蛇口吸水ツール(ワッツ)。

最初にご紹介するのは、掃除が面倒な場所に設置する珪藻土グッズ。蛇口吸水ツールは蛇口の根元の水濡れを防止してくれるモノです。
蛇口まわりの水滴は、蛇口の形態、設置場所によっては手が入れにくく、掃除しづらい場所。
しかし放置しておくと、ヌメヌメの原因にもなってしまいます。
そんな面倒な掃除から解放してくれるのが、この蛇口吸水ツール。

蛇口の根元に設置すれば、水滴を吸収してくれます。

蛇口の根元に設置しておけば、水滴を吸収してくれます。
そして、奥が狭かったり、蛇口が太めでも、この2パーツの組み合わせを変えることで多くの蛇口に設置できるところがGOOD。
多量の水はさすがに吸水しませんが、蛇口を伝わって垂れるしずくには効果ありです。
新型コロナの影響もあり、手洗いの回数が増えている今、オススメです。

2.クルマ用珪藻土コースター(セリア)

クルマ用珪藻土コースター(セリア)。

次にご紹介するのは、一見ありふれたコースター。ですが、このクルマ用珪藻土コースターは一味ちがいます。
ポイントは珪藻土を包み込むシリコーン。
珪藻土は吸湿性がありますが、割れやすい難点も持ち合わせています。
それを解消してくれるのが、このシリコーンカバー。

珪藻土(写真左)とそれを包み込むシリコーン(右)の2パーツからできています。

同じ白色なので、パッケージの上からでは、よくよく見ないと2つのパーツからできていることには気づかないかもしれませんが、珪藻土が包まれています。
カバーは珪藻土コースターにジャストフィットしているので、ズレることもなく、クルマのドリンクホルダーに設置できます。

クルマのドリンクホルダーにジャストフィット。汚れを防いでくれます。

これからガンガンに冷えた飲み物が欲しくなる時期、汗をかいたドリンク類がクルマを汚すことを防いでくれるので、オススメです。

3.珪藻土ボトル置きダブル(キャンドゥ)

珪藻土ボトル置きダブル(キャンドゥ)。

マイボトルを持ち歩く人にオススメなのが、この珪藻土ボトル置き。
水筒類を他の食器と一緒に乾燥機にかけても、内側が乾ききっていない、ということはありませんか?
水筒類は内側もしっかり乾燥させてから保管しないと、ニオイの原因にもなる雑菌が繁殖してしまいます。
その水筒の内側が乾きにくい問題を解決してくれるのが、この珪藻土ボトル置きです。

水筒が2本立てられます。

突起部分が中心になるように水筒を立てかけておけばOK。2本同時に乾燥させたり、フタを置いたりすることができます。
食器棚の水筒スペースにこれを設置しておけば、万が一内側が乾ききっていなくても、珪藻土が吸水してくれるので安心です。

4.珪藻土ペットボトル置き(キャンドゥ)

珪藻土ペットボトル置き(キャンドゥ)。

このぼこぼこした突起が印象的なフォルムの珪藻土は、ペットボトルを乾かす時に便利です。
リサイクル資源としてペットボトルの回収日が生ごみ類とは別に定められている自治体が多く、回収はだいたい週1程度。それまで自宅で保管しなければならないペットボトルゴミも、中を乾燥させておかないとニオイの原因にもなってしまいます。
そのペットボトルの中を乾燥させるのに役立つのが、この珪藻土ペットボトル置き。

突起は4つありますが、ペットボトル2本が限度かも。

残念ながら、ペットボトルの太さが干渉しあうので、2本同時が限度のようですが、逆さまにしても倒れることなく乾燥させることができるので、あると便利です。

5.珪藻土インソール(ダイソー)

珪藻土インソール(ダイソー)。

最後にご紹介するのは、珪藻土インソール。梅雨時期によく履くレインブーツは外部の水が浸入してこなくていいのですが、靴内には湿気がこもりがち。
そんな不快になりがちな足元をカラッとさせてくれるのが、珪藻土インソールです。
レインブーツはややゆとりあるつくりで歩きにくいことがありますが、その点もインソールを敷くことで改善されます。
もちろんインソールなので、珪藻土そのままの硬さではなく、クッション性も。
靴内をカラッとしてくれるだけではなく、レインブーツを歩きやすくしてくれる珪藻土インソールは梅雨の時期にオススメです。

☆☆☆

水滴や湿気といった、わずかな水分を吸収するのが得意な珪藻土。キッチンまわりでは利用している方も多いと思いますが、その他のシーンでもどんどん利用の場が広がっています。
割れてしまったり、汚れてしまったりする弱点があっても110円というリーズナブルさなら、試しやすいのではないでしょうか。お近くのショップに行ったら、チェックしてみてくださいね。

※店舗によって品揃えが異なり、在庫がない場合があります。また掲載商品については廃盤、仕様変更等となっている場合があります。

文/栗山 佳子