バジャドリー監督、セティエンの発言に遺憾「彼はいつも相手を過少評価する。暑さやピッチ状態は全員同じだ」

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バジャドリーのセルヒオ・ゴンサレス監督が、バルセロナのキケ・セティエン監督の発言に反論している。

11日のラ・リーガ第36節、バジャドリーは本拠地ホセ・ソリージャでのバルセロナ戦に0-1で敗戦。前半にMFアルトゥーロ・ビダルの先制点を許したチームは、後半に猛攻を見せてバルセロナを追いつめた。

セティエン監督は試合後、後半の低調なパフォーマンスについて「フットボール的な問題ではない。とても暑くて、芝は乾いていた。選手たちの中には、いつもの元気がない選手たちもいた」と話していたが、この発言について意見を求められたS・ゴンサレス監督は、自チームのパフォーマンスをないがしろにされたと遺憾を表している。

「キケはいつも私たちを過小評価しようとする。ベティスの監督時代も同じことをしていたよ。私の返答はピッチ上にある。チャンスを生み出していたチームがあるとすれば、それは私たちにほかならない。暑さとピッチコンディションは、全員にとって同じはずだ」

「この試合の前半、私たちが用意していたシステムは的中せず、私は選手たちの選択を間違えていた。まるで、美術館に行って芸術を眺めているようにおどおどしていた。しかしながら後半になると、私たちはバルセロナをペナルティーエリア内に押し込めることに成功し、勝ち点を手にする可能性をつくり出したんだよ。私は選手たちの仕事ぶりに満足している。私たちはバルセロナを押し込み、戦術まで変えさせてしまったんだ」

なおセティエン監督は、ベティスを率いていた時代に守備やダイレクトな攻撃を特徴とするチーム相手に辛辣な発言を繰り返しており、レガネス戦の直後には「彼らはああしたフットボールをしているから下位にいる」と言い放ち、大きな批判を浴びることになった。