追記(20/09/10):「ワイルド・スピード」シリーズでレティシア・"レティ"・オーティスを演じるミシェル・ロドリゲスはSirius XMのYouTube番組に出演し、シリーズ第9弾で一部のキャラクターが宇宙に行くことを認めるような発言をした。

司会が「あなたもテズ役のリュダクリスと一緒に『ワイルド・スピード9』で宇宙に行くのですか?」と尋ねると、ロドリゲスは「そんなばかな。どうしてそれを知ってるんですか? もう、こうやってみんな裏でペラペラと話しちゃうんだから」と答えている。「誰も知らないはずだったのに!」

そこでまずいと思ったのか、ロドリゲスは話題を逸らした。

「とにかく、私は……私は宇宙に行く幸運には恵まれませんでした」と彼女は続けている。「でも今作だと思いますが、女性の脚本家を起用して、女性を支えています。それはジャスティン・リン監督のおかげです。本作では女性への愛とサポートがありました。ですから、それが実際の作品にも反映されることを強く、強く願っています」

さらに俳優・プロデューサーのセス・ローゲンは、ロドリゲスの発言を報じたIGNの記事に反応し、次のようにツイートしている。

「10年ほど前に、エヴァン・ゴールドバーグと一緒に『ワイルド・スピード』のプロデューサーの1人に会ったんだ。エヴァンがジョークで『今度は宇宙に行くべきですね!』と言ったら、そのプロデューサーは至極真面目な表情で『それはまだ先です』と答えたよ」

「ワイルド・スピード」第9弾『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は宇宙へ行くのかもしれない。

ラッパーであり、「ワイルド・スピード」シリーズの常連であるリュダクリスは、The Hollywood Reporterとのインタビューで「ジェットブレイク」で一部の舞台が宇宙となる可能性を示唆した。シリーズは19年の歴史を通して地球上のありとあらゆる脅威と対峙してきたため、ファンからは「次は宇宙か」、「いつになったら宇宙に行くのだ」という声もあがっていた。

インタビューではTHRの記者ジュリア・カニンガムが最新作の展開を予想し、宇宙を含むいくつかのシナリオを挙げたところ、リュダクリスが次のように答えている。

「あなたはとても勘がいいですね。一個あたっていますよ。でもどれかは内緒です」

カニンガムが「正解したのは宇宙でしょう」とかまをかけると、リュダクリスは意味ありげに口を覆い「そんなこと言ってましたっけ?」とトボけたという。

シリーズが宇宙へ行くことを示唆したのは、リュダクリスだけではない。2006年の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』からシリーズの脚本を手掛けているクリス・モーガンはPolygonのインタビューで、宇宙が舞台となる可能性について「どんな可能性も排除していません」とコメントしていた。

「本当になんでもありです。クールでかっこいいものであればよいのです。それがシリーズですからね」

新型コロナウイルスのパンデミックがなければ、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は5月22日に全米公開されていたはずだった。同作は現在2021年4月の公開を予定している。新型コロナウイルスの影響を受けているのは、メインシリーズだけでなく、シリーズを基にしたゲーム『Fast & Furious Crossroads』も延期されている。

最新作の公開を待つ間、ヴィン・ディーゼルが公開したポスターと不死鳥のように蘇る男、ハンを改めて振り返る記事をチェックしよう。