リヴァプール主将ヘンダーソンが膝負傷…手術の必要ないが、今季絶望

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リヴァプール主将のジョーダン・ヘンダーソンが今シーズンの残りを欠場する。

8日の3-1で勝利したブライトン&ホーヴ・アルビオン戦に先発し、8分に追加点を挙げたヘンダーソンだが、後半に負傷交代。翌日に検査を行い、手術を必要とするほどの重傷ではなかったが、一時的な離脱を免れないようだ。

クロップ監督は30歳のイングランド代表MFの状態について、11日のバーンリー戦前のプレスカンファレンスで「手術の必要はないが、膝のケガだ。今シーズンの残りで再びプレーすることはない。しかし、来シーズン開幕に間に合うと確信している。彼はすぐ回復できる男だ。もちろん、クールなニュースではないが、悪いものでもないだろう」と明かした。

また、ホームラストゲームのチェルシー戦後にはプレミアリーグの優勝トロフィーが授与される予定で、試合には欠場するものの、ヘンダーソンがトロフィーを掲げると同指揮官は明言した。

「彼がピッチから去ったときは、最悪の瞬間だった。ドイツでは、彼のことをアニマルと呼んでいる。彼は常に全力で戦うからね。いくら痛みがあっても、彼は口にしない。だから、起きるべきではないことが起きたと理解した。ムードが台無しになった瞬間だった。試合に勝ち、この結果を喜ぶべきと選手たちに伝えたが、みんながヘンドの状態に気付き、彼のことを思っていた」

「彼はトロフィーを掲げるのにふさわしい男で、彼がトロフィーを掲げることになる。手術の必要がないことは良いニュースだ」

一方のヘンダーソンは、自身の『Twitter』で「残念だけど、膝のケガでシーズン残りの2週間を欠場する。でも、リハビリテーションがすぐに開始されるし、来シーズン開幕に向けてコンディションを整えられるように全力で取り組むつもりだ」とプレミアリーグ連覇に向けたシーズンを見据えた。

今シーズン公式戦40試合に出場し、30年ぶりのイングランド1部優勝に主将として貢献したヘンダーソンは、PFA年間最優秀選手の有力候補の1人としても推されている。