災害級の豪雨が九州から関東地方まで広がってきた。「きのう(2020年7月8日)は全国各地で被害が出ています。もうどこで起きてもおかしくない」と、司会の国山ハセンが深刻な状況を伝えた。

九州では死者57人、心肺停止4人、行方不明16人(8日22時現在)に達した。岐阜県で飛騨川の支流・白川が氾濫、長野県では土砂崩れで300人以上が一時孤立、愛知県や群馬県では突風が荒れた。

数十年に1度でなく毎年

キャスターの立川志らく「台風には備えもできるが、雨でまさかここまでとはと、誰もがどこかで思っている。『大雨』の言い方を変えた方がいいかもしれない」

小林麻耶(TBS元アナウンサー)「災害が毎年だから、つねに備えが必要ですよね」

気象予報士の根本美緒は、台風は一過性で場所も限られるが、梅雨前線は広い範囲で期間も長いことをあげ、「ここで安心せずに、長期戦を考えて」と強調した。九州から愛知、静岡まできょうも活発な雨雲がかかっており、「あす、あさっても海沿いの山側斜面などでは警戒が必要で、日曜まではしばらくこの状態が続きます」という。

国山「きょうもあすもあさっても災害級の雨が続くということです」