スリランカ・コロンボ北東のミネリヤ国立公園で撮影された赤ちゃんゾウ2頭。スミス・ピラピティヤ氏提供(2020年7月6日撮影)。(c)AFP PHOTO / COURTESY OF SUMITH PILAPITIYA

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【AFP=時事】スリランカの国立公園で、赤ちゃんゾウ2頭が同じ雌から乳を飲む様子が目撃された。この赤ちゃんゾウ2頭について関係者は8日、珍しい双子の可能性があるとの見方を示した。

 2頭はコロンボ(Colombo)の北東約200キロに位置するミネリヤ(Minneriya)国立公園で、十数頭の群れと一緒にいるところを発見された。レンジャーによると、2頭は生後3〜4週間とみられるという。

 野生生物保護当局のトップはAFPに対し、離れた場所から観察した結果、2頭が「双子である」と言うのに十分な確証を得たと語った。

 著名な自然保護活動家スミス・ピラピティヤ(Sumith Pilapitiy)氏も6日、2頭が同じ雌ゾウから乳を飲んでいる場面を撮影。2頭は双子だと確信しているとAFPに語った。

 野生生物保護当局のトップによると、双子かどうか確認するため、群れのふんでDNA検査を行っているという。

 検査で双子と証明された場合、スリランカの野性保護当局が母親と一緒にいる双子を目撃した初の事例になるという。

【翻訳編集】AFPBB News

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