【東京ディズニーリゾートが再開】パーク内のコロナ対策ってどうなの？実際に行ってみて感じた様子を詳しくレポ♡
7/1から本格的にパークも再開され、今話題の東京ディズニーリゾートですが、パーク内の雰囲気やコロナ対策も気になるところですよね！
実際に先日ディズニーシーに足を運んでみたので詳しく今現在のパーク内の様子をお届けします◎
ディズニーリゾートパーク内はガラガラって噂だけど実際どうなの？
パーク内は時間差入場をしている為、人にもなかなかすれ違わないくらい空いていました◎
普段見られないパークの雰囲気で、今まで気付かなかった装飾なども楽しむことができます。
マーメイドラグーン前
アメリカンウォーターフロント周辺
いつも混雑しているトイストーリーマニアのある、トイビル・トロリーパークは映り込みのない写真を撮ることもできました。
入園前の対策はどうなってるの？
パークは入場時間がチケットによって違うので、大勢の人が集まることはありませんでした。
ソーシャルディスタンスを保って列を作る為、長くなってしまいますが、時間になったらすぐに入園することができました！
入園する前には検温があり、体温が37.5度以上の方は入園をお断りするとの注意書きもありました。
チケットがせっかく取れたから、無理してでもパークに行きたい気持ちは分かりますが、後日チケットの日付変更も可能なので健康な時に遊びに行って、みんなでパークの安全を守りましょう！
ソーシャルディスタンスを保てていれば、写真を撮る時は少しの間マスクを外すのはOKだそう。
周りに気をつけながら映り込みの少ない写真を撮りましょう♪
アトラクションは特に空いてて、待ち時間も大幅短縮に◎
アトラクションは、みんなが手すりを使用するので、消毒が特に徹底されていました！
新しいゲストが乗る前にキャストさんが席やシートベルト・手すり等手を触れる可能性のある場所を毎回消毒していました◎
待機列には、床にソーシャルディスタンスを保つ為の線が引いてあり、しっかりと距離を保てるようになっていました。
普段のパークとは比べ、入園人数も少ない為驚くほど短い待ち時間でした。
アトラクションの入り口や並び列にはソーシャルディスタンスの確保を推奨するパネルを持ったキャストさんが並んでおり、ソーシャルディスタンスを保てていない場合は声かけをしている様子も見られました。
アトラクションの出入口には必ずアルコール消毒が設置してあり、キャストさんからも毎回消毒のお願いの声かけがありました。
写真を撮るサービスのあるアトラクションでは、普段では実際に乗っている時の写真を販売していますが、この期間では販売されていなく、アトラクションの席は、ソーシャルディスタンスを保つ為に間を開けた席の案内で、例えばインディージョーンズの場合、全3列12名乗りですが、1列目と3列目の2組ずつの案内となっていました。
レストランはやっていない可能性もあるので要注意！
レストランは、限られたレストランのみ運営しています。また、営業時間も17時頃に閉まってしまうレストランもあるので、要注意です。
アトラクションと同じように、出入口には必ずアルコール消毒が置いてあり、キャストさんによる消毒の推奨の声がけもありました。
お昼頃のレストランはとても空いていました。
密を避けるために、一時的に入店制限を行なっている場合もあるので、余裕を持って行動するのをおすすめします◎
屋外には追加で席が用意されていました。
レストラン内の座席では、隣の席が被らないように、「ほかのテーブルをご利用ください」との注意書きのあるものが1席ごとに設置してありました。
お土産ショップは、帰りの際混み合うので入店制限をしていて、締め切られてしまうとお土産を買うことが難しくなってしまうので、お昼の間に早めに購入しておくか、当日オンラインストアでの注文がオススメです◎
いかがでしたか？
今までの形とは大きく変わる点がたくさんありますが、新しいパークの形として、安心して遊べるようにみんなで気をつけて平和なパークで安心して遊べるように心がけましょう♪
