米NBAのロサンゼルス・レイカーズでプレーするドワイト・ハワード(左、2020年2月21日撮影)。(c)Harry How / GETTY IMAGES NORTH AMERICA/ AFP

写真拡大

【AFP=時事】米プロバスケットボール(NBA)のロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)に所属するドワイト・ハワード(Dwight Howard)が、再開後のシーズンに参加することを表明した。

 7月30日からフロリダ州のオーランド(Orlando)で再開するNBAのシーズンについて、ハワードは自身の社会活動がおろそかにならないかを心配していたが、契約上の義務と34歳でのファイナル制覇への飢えを理由に、レブロン・ジェームズ(LeBron James)らチームメートと合流することを決めた。

 ハワードは6日遅くの米テレビ局CNNの番組で、「イエス、オーランドでチームに合流するが、自分たちにはやらなくてはならないことがたくさんある」と、リーグでの目標と自身の活動の兼ね合いについて語った。再開後の報酬から約70万ドル(約7500万円)を自身の慈善団体に寄付するという。

 今季ハワードはレイカーズで1試合平均7.5得点、7.4リバウンド、1.2ブロックの成績を残し、チームも49勝14敗でウエスタンカンファレンス首位に立っていたが、リーグはユタ・ジャズ(Utah Jazz)のルディ・ゴベール(Rudy Gobert)の陽性が判明した後の3月12日からシーズンを中断した。

 ハワードは「レイカーズとして、今季はタイトルを獲得する素晴らしいチャンスがあると感じている」「自分には義務がある。チームメートとファン、レイカーズ、全員に対しての契約上の義務がある。しかし同時に、家族とコミュニティーに対する義務もある」とコメントした。

 レイカーズでは、新型コロナウイルスの家族への影響を懸念するエイブリー・ブラッドリー(Avery Bradley)が再開後のシーズン不参加を表明したが、ジェームズとアンソニー・デイビス(Anthony Davis)がけん引するチームは引き続き優勝候補の一つになるとみられている。

【翻訳編集】AFPBB News

■関連記事
NBA、感染の「大幅」拡大なら再度中断も コミッショナー発言
J・R・スミスがレイカーズ加入、レブロンと再びタッグ
ネッツのチャンドラーも再開後のNBA不参加、健康面を懸念