高嶋ちさ子、夫婦喧嘩で大激怒!夫が放った“言ってはいけないひと言”

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華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしちゃう、石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の怖いもの知らずのメンバーが、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。

7月3日(金)の放送では、ちさ子が夫婦喧嘩のエピソードを語る場面があった。

◆ちさ子を怒らせた一言

新型コロナウイルスによる自粛期間中、夫としょっちゅう喧嘩していたというちさ子。「こないだパパ(夫)が言ってはいけないことを私に言った。どっちが悪いか聞いてもらいたい」と切り出した。

自粛期間中は、「朝から晩まで子どもたちの送り迎え、家庭教師の準備とかいろいろ…分刻みでスケジュールを組むところから大変。それで3食作る。(バイオリンの)練習もしなきゃいけない」と、忙しい日々を送っていたちさ子。

子どもたちの世話がようやくひと段落し、くつろいでいた夜9時ごろ、ちょうど夫が帰宅したという。

「海外ドラマを見ていて、パパが帰ってきた。なんか罪悪感があって、『忙しかったんだよ!1日』って自分からちょっと攻撃的な言い方をした。そしたら、『何が忙しかったの?』と言われたから、『送迎もして食事も作って、1日中子どもが2人も家にいると大変なんだよ!』って私が言ったら、向こうが言った言葉が『普通のお母さんみんなやっていることだから』って」

毎日子どもの世話にかなりの労力を費やしているちさ子は、「みんなやっている」という夫の言葉に大激怒。「てめぇこの野郎!」とバトルに発展しそうになったが、すかさず息子に「ママは普通のお母さんじゃないからさ」となだめられたとか。

この話を横で聞いていた一茂は、ちさ子に同意。「これは絶対言っちゃいけない。どんなことがあっても、『ママは忙しくて大変だね』『俺が代わりに何でもするよ』って、半分以上ウソでも言うのが大事」と、持論を述べた。