稲垣啓太、ミス日本GPとのデート報道で指摘された“痛恨のミス”とは

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「FRIDAY」が“笑わない男”の異名をとるラグビー日本代表の稲垣啓太と、元ミス日本グランプリでパリコレモデルの新井貴子とデート中の姿を報じている。

 稲垣は昨年、元AKB48の倉持明日香との交際が話題になったばかりだが、現在は新井とまるで新婚のようなラブラブ状態にあるという。そんな中、今回、掲載された写真でネット民が注目しているのが、稲垣の“愛車”だ。

「稲垣の愛車はメルセデス・ベンツの“ゲレンデAMG63”で、SUVの最高級モデルです。市場価格は2000万円以上という超高級車。カーマニア垂涎の車種で、根強い人気があることから、何年乗っても“値落ち”しないことでも知られています。稲垣はプロ契約しているため年俸は3000万円前後と言われている。十分購入可能でしょうね」(自動車ジャーナリスト)

 日本中を沸かせた稲垣にはお似合いの車とも言えるが、実は、カーマニアが指摘する“残念ポイント”がひとつあるという。

「稲垣は6月17日に『ランドローバー・ジャパン』のアンバサダーに就任したばかりです。会見では『新型ディフェンダーの力強さや、このクルマがもたらす探求心は自身のラグビースタイルとも重なり、これからランドローバーとともにさらなる高みを目指していきたいです。そしてブランドアンバサダーとして、多くの方にランドローバーの魅力を伝えていければと思います』とコメント。車両の提供も受けていただけに、裏でしれっとベンツに乗り続けていたというのですから、印象は悪すぎるでしょう」(前出・ジャーナリスト)

 ネット上では「おいおい、ゲレンデ乗ってるのにランドローバーのアンバサダーやるって節操ないだろ。w思いっきりライバル車だぞ」「稲垣のゲレンデを見て一番肩を落としているのがランドローバーの関係者だろうなw。せめてアンバサダーをやっている間はディフェンダー乗れと言いたい」などと指摘する声が殺到している。

 交際相手から愛車まで次々と“乗り換え”できるのも、モテ男ならではというわけか。

(ケン高田)