サッカーAFCチャンピオンズリーグ、準決勝第1戦、アル・サード対アル・ヒラル。チームの得点を喜ぶアル・サードのシャビ・エルナンデス監督(2019年10月1日撮影)。(c)Karim JAAFAR / AFP

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【AFP=時事】カタール1部リーグのアル・サード(Al-Sadd)は5日、シャビ・エルナンデス(Xavi Hernandez)監督との契約を1年延長したと発表した。

 ここ最近、シャビ監督がスペイン1部リーグの古巣FCバルセロナ(FC Barcelona)を率いるキケ・セティエン(Quique Setien)監督の後任候補に挙がっているという報道が出ていたが、これでこの夏に復帰する可能性は消滅した。

 シャビ監督はバルセロナのエルネスト・バルベルデ(Ernesto Valverde)前監督が解任された今年1月、古巣からのオファーを断った。その結果、クラブはセティエン監督にチームを託すという驚きの人選をしていた。

 現在40歳のシャビ監督は、アル・サードの公式サイトに掲載された発表文の中で「アル・サードの監督を続けることができうれしく思う。チームの目標は、常にすべてのタイトルを目指して戦うこと」と記した。

「今は来季の国内大会とアジアカップ戦に向け、選手を十分準備させることに完全に集中している」

 バルセロナの下部組織で育ったシャビ監督は、現役時代に同クラブで最多出場記録を更新し、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)を4度、リーグ戦を8度制覇。

 スペイン代表として2010年のW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)も制したシャビ監督は、2015年に加入したアル・サードで現役を引退し、昨年7月からは指揮官を務めている。

【翻訳編集】AFPBB News

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