彼の語尾でわかる!「4つの男性タイプ」とは?

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こんにちは、恋愛デトックスカウンセラーの下村さきです。
人の性格って、表情や服装・持ち物など様々なものに表れますよね。
話し方の語尾ひとつとっても、それぞれ特徴があるものです。
そこで今回は、語尾で分かる男性タイプを、恋愛面まで含めてご紹介いたします。

■1.体育会系の『〜っす』

体育会系男子に多い『〜っす』を使う男子は、上下関係を大切にするので年上から好かれる傾向があります。
こうした男子は会社で可愛がられるので、自慢の彼氏・頼りになる夫になりそうです。


普段から素直で付き合いやすいタイプですが、一方で欲望に忠実な男性も多く、誘惑に弱いというデメリットも。


「魔が差して…」を理由に浮気をしてしまうこともあるかもしれません。
浮気心さえ上手にコントロールすれば、長く付き合うことができるでしょう。
結婚にも向いているタイプの男性です。

■2.語尾を伸ばす『〜でーす』

語尾を伸ばして話す男子は、年上からは「偉そう、世の中なめてそう」同い年や年下からは「チャラそう、軽そう」…と、あまり良くない印象を持たれがちです。
でも、実は物事に対するこだわりが少ないので、理解ある友達に囲まれることが多く、一貫して楽しい毎日を送っているのが特徴的。


恋愛に関しても同じで、女性に対して大きな理想もなく、「こんな女子はありえない!」と彼女に幻滅して別れを自ら選択することも少ないです。
人の細かな感情を読み取ったりするのが苦手なので、どちらかというとむしろ「こんな人だったなんて!」とフラれることの方が多いでしょう。


八方美人とは縁が遠く、狭く深い人間関係を好むので、一緒にいて不安にさせられることは少なく、安定した付き合いができるタイプです。

■3.語尾が小さくなる『です…』

語尾が小さくなる語尾切れタイプの話し方をする男性は、自信がないと思われがち。
間違ってはいないのですが、実はその反面こだわりが強くプライドが高い人でもあります。


心を開いた人や、自分より格下だと判断した相手に対しては横柄な態度をとることもあり、恋愛面でも自信がなくおどおどとしているか、上から目線でしてくるかどちらかになりがち。
互いに対等な立ち位置に立ち、高めあえるような関係であれば良きカップルとなれるでしょう。


ただ、分かり合えるまで少し忍耐が必要にもなるので、気を遣った付き合いが向かない人にはオススメできないタイプの男性です。

■4.『です(普通)』

癖のない普通の語尾で話す男性は、何事もそつなくこなす会社員タイプ。
フツーすぎて話し方では印象に残りにくいですが、いわゆる一般的な人なのでどんな出会い方をしても時間をかければ仲良くなれるでしょう。


地味だとも思われがちな平均点男子ですが、「恋愛に刺激はいらない!普通が一番!」という方にはオススメ。
あなたの扱い方次第で、どんな風にも伸びるかもしれませんよ。

■おわりに

いかがでしたか?
もちろん、語尾の特徴だけで人は判断できません。
参考程度にとどめ、「もしかして、あの人って実は…」と楽しんでみてくださいね!(下村さき/ライター)


(ハウコレ編集部)