Net Applicationsから2020年6月のデスクトップOSのシェアが発表された。2020年6月はMacがシェアを落とし、Linux (Ubuntu)がシェアを増やした。Ubuntuは2020年4月に大きくシェアを増やし、以降2020年5月および2020年6月と継続してシェアを増やしている。Ubuntuがここまでシェアを増やしたことはなく、確かなシェアを獲得しつつあると見られる。

UbuntuはWebサーバとしてのシェアも2020年4月以降に急増している。Canonicalは2020年4月に最新の長期サポートバージョンとなるUbuntu 20.04 LTSを発表。さらにMicrosoftが配信を開始したWindows 10 version 2004 (Windows 10 May 2020 Update、Windows 10 20H1などとも呼ばれている)でWSL 2と呼ばれる機能を搭載したことで、Windows 10で動作するUbuntuの性能が改善されたことなども、こうした動向に影響を与えていると見られる。

2020年6月デスクトップOSシェア/円グラフ - Net Applications

2020年6月デスクトップOSバージョン別シェア/円グラフ - Net Applications

2020年6月デスクトップOSシェア/棒グラフ - Net Applications

2020年6月デスクトップOSバージョン別シェア/棒グラフ - Net Applications