19-20イタリア・セリエA第29節、インテル対ブレシア。PKを決めるインテルのアレクシス・サンチェス(2020年7月1日撮影)。(c)Miguel MEDINA / AFP

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【AFP=時事】19-20イタリア・セリエAは1日、第29節の試合が行われ、インテル(Inter Milan)はアレクシス・サンチェス(Alexis Sanchez)の1ゴール2アシストの活躍などにより、降格候補のブレシア(Brescia Calcio)に6-0で大勝した。

 本拠地サン・シーロ・スタジアム(San Siro stadium)でサンチェスは立ち上がり5分にアシュリー・ヤング(Ashley Young)のボレーシュートをお膳立てすると、20分にはPKを蹴り込んでチームのリードを広げた。

 インテルはダニロ・ダンブロージオ(Danilo D' Ambrosio)がハーフタイム直前に3点目を決めると、53分にはサンチェスのFKにロベルト・ガリアルディーニ(Roberto Gagliardini)が頭で合わせて追加点。その後、1月にイングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)から加入したクリスティアン・エリクセン(Christian Eriksen)が移籍後リーグ初ゴールを決めると、終了間際にはアントニオ・カンドレーヴァ(Antonio Candreva)が得点劇を締めくくるゴールを決めた。

 この勝利でインテルは今季残り9試合となる中で、首位ユベントス(Juventus)との勝ち点差8を守っている。

 一方同都市のライバルであるACミラン(AC Milan)は2点差をつけられながらも巻き返し、2-2で降格が危ぶまれるSPALと引き分けた。

 前半に2点を先行したSPALだったが、ハーフタイムを前にマルコ・ダレッサンドロ(Marco D'Alessandro)が退場処分を受けた。迎えた後半、ズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)がリーグ戦再開後初出場をベンチから果たしたミランは、79分にもう一人の途中出場選手ラファエル・レオン(Rafael Leao)が得点しチームに希望をもたらすと、終了間際にはフランチェスコ・ヴィカーリ(Francesco Vicari)のオウンゴールで試合を引き分けに持ち込んだ。

 ヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2020-21)出場権を狙うミランだが、その最後の椅子を争う6位ナポリ(SSC Napoli)との勝ち点差は暫定で2となった。ナポリは、2日に4位アタランタ(Atalanta)との一戦を控えている。

【翻訳編集】AFPBB News

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