Q-Successから2020年7月のWebサーバのシェアが発表された。2020年7月はApacheがシェアを減らし、Nginx、Cloudflare Server、Microsoft-IIS、LiteSpeed、Google Serversがシェアを増やした。特にCloudflare Serverのシェア増加幅が大きい。それ以外のWebサーバのシェアは増加しているものの、その変化は僅かなものにとどまっている。

この1年間の変動を見ると、ApacheとMicrosoft-IISがシェアを減らし、それに替わるようにNginx系とLiteSpeedといった新しいWebサーバがシェアを増やす傾向が出ている。インターネットはホスト名ベースで縮小を続けていることから、新しいWebサーバが増加しているというよりも、これまで運用されてきたWebサーバが順次NginxやLiteSpeedといったモダンなWebサーバへ切り替わっていっていると考えられる。

2020年7月Webサーバシェア/円グラフ

2020年7月Webサーバシェア/棒グラフ

Webサーバシェア推移グラフ - 資料: Q-Success

Q-Successは、上位1000万のWebサイト(2013年6月までの上位100万)を調査対象としており、Alexaによって提供されたWebサイトの人気ランキングの3カ月の平均順位を用いている。