【写真:ムツ・カワモリ】

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 セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)第37節のテネリフェ対デポルティボ戦が現地時間6月30日に行われ、1-1のドローに終わった。デポルティボの日本代表MF柴崎岳は先発でフル出場している。

 エルチェ戦で今季2度目の退場となる一発レッドカードを受け、前節のポンフェラディーナ戦を欠場していた柴崎だが、処分の明けた今節は先発復帰。スペインで最初にプレーした場所であるテネリフェに初めて帰還しての試合となった。

 試合は82分にPKでテネリフェが先制したが、デポルティボも後半アディショナルタイムに追いついてドローに持ち込んだ。柴崎のパフォーマンスに対し、現地スペインメディアは高い評価を与えている。

 地元紙『ラ・ボス・デ・ガリシア』では土壇場の同点ゴールを挙げたMFアヘル・アケチェをベストプレーヤーに選び、10点満点で採点「8」。柴崎にもチーム最高タイとなる同じ「8」をつけ、「中盤から試合を完全にコントロール。あらゆる場所に現れた」と評している。

『エル・デスマルケ』でもアケチェを「8」の単独最高点としつつ、柴崎にもチーム2位タイの「7」と高めの採点をつけた。「出場停止から復帰。しっかりボールを奪い返し、攻撃でも巧みに輝いていた」とプレーを称賛している。

 デポルティボは再開から6試合無敗を継続し、残留圏への浮上を果たしている。5日に行われる次節の試合ではFW岡崎慎司のウエスカをホームに迎える。

text by 編集部