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 リーガエスパニョーラ第33節のマジョルカ対セルタ戦が現地時間6月30日に行われ、ホームのマジョルカが5-1のスコアで大勝を飾った。日本代表MF久保建英も5点中4点に絡む活躍で大勝に貢献している。

 降格圏の18位に沈むマジョルカは、17位セルタと残留ラインを挟んでの直接対決。試合前の時点で勝ち点8の差をつけられていた相手に敗れれば残留は絶望的となる状況だったが、起死回生の1勝を挙げることに成功した。

 今季のリーグ戦では第20節のバレンシア戦に4-1の勝利を収めたのがベストスコアだったマジョルカにとっては最多得点&最多得点差での勝利。さらに地元紙『ディアリオ・デ・マジョルカ』によれば、マジョルカがリーガ1部の試合で5得点を挙げたのは実に12年ぶりの快挙となった。

 その前回は2008年3月9日、レクレアティーボ・ウエルバと対戦した試合。MFフアン・アランゴやMFアリエル・イバガサ、その年のリーガ得点王となったFWダニエル・グイサなどクラブ史に残るレジェンドらの活躍で7-1の勝利を収めた一戦だった。

 この勝利でセルタとの差を5ポイントに縮め、残留に望みを繋ぐ上でもきわめて重要な1勝となった。『マルカ』紙は「希望へのマニータ(5得点)」、『アス』紙は「マジョルカはまだ残留を信じる」とこの結果について伝えている。

text by 編集部