写真/アマナイメージズ

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 世界最大の映画館チェーンであるAMCシアターズが、アメリカ国内で新型コロナウイルスの感染が再拡大していることを受けて、劇場再開を7月下旬に延期すると発表した。

 当初、AMCは7月15日に映画館の大半を再開させる予定だった。だが、フロリダ州やテキサス州など経済再開に積極的な州で感染者が急増していることを受けて、米ワーナー・ブラザースは7月17日全米公開予定の「TENETテネット」、米ウォルト・ディズニーは7月24日全米公開予定の実写版「ムーラン」の延期を発表。ハリウッド映画の注目作の公開が延期したため、AMCシアターズも再開を7月30日に延期すると発表した。ほかのシネコンチェーンも、AMCに倣うと見られている。

 なお、「TENET テネット」の現時点での全米公開日は8月12日、実写版「ムーラン」は8月21日。現時点ではラッセル・クロウ主演のサスペンス映画「Unhinged(原題)」も8月1日、セレーナ・ゴメス製作総指揮のラブコメ「The Broken Hearts Gallery」も8月7日に全米公開が延期となっている。