[6.27 J2第2節 金沢0-0松本 石川西部]

 新型コロナウイルスの影響で中断していたJ2リーグは27日、第2節を各地で行い、ツエーゲン金沢と松本山雅FCは0-0で引き分けた。

 ホームの金沢は昨季の最終節大宮戦でJデビューを飾っていた高卒ルーキーDF高安孝幸(←興國高)が初先発となった。降格組の松本は過去対戦で金沢に6戦全勝している。

 4-4-2のミラーゲームとなり、前半19分に松本が決定機。パス交換から仕掛けたFWセルジーニョが左45度の位置から右足で巻いたシュートを打ったが、GK白井裕人が好反応。右手で触ったボールはポストを叩き、先制点とはならなかった。対する金沢は前半42分、山根のアーリークロスに反応した大卒ルーキーFW加藤陸次樹(←中央大)がヘッドで合わせたが、これもGK村山智彦の好セーブに阻まれた。

 スコアレスで前半を折り返すと、金沢が攻勢を強める。後半13分にはカウンターからルカオが決定機を迎えたが、シュートは右ポストを直撃。松本はFW阪野豊史らが決定機を迎えるが、GK白井がファインセーブを連発。互いに交代枠を使い、金沢は後半35分にMF窪田稜と大卒ルーキーMF西田恵を投入。今季、大阪体育大から加入した西田はJデビューを飾った。

 互いに最後までゴールをこじ開けられず、0-0の引き分け。開幕白星の松本は1勝1分、開幕黒星の金沢は1分1敗とした。