アクタス テーブルウェアコレクション HIBITO

「グッドデザイン・ベスト100」 に選出された
アクタス テーブルウェアコレクション HIBITO
インテリアショップを運営する株式会社アクタスが2019年4月にローンチした、デンマーク人デザイナーCECILIE MANZ(セシリエマンツ)と厳選した日本の産地で作るグラス、カトラリー、セラミック(全15種類)からなるオリジナルテーブルウェアコレクション 「HIBITO(ヒビト)」 。2019年度グッドデザイン賞において、「グッドデザイン・ベスト100」 にも選出されました。
「HIBITO」は、日用品をより美しく、デンマーク人デザイナーとアクタス、そして日本の産地で作るテーブルウェアシリーズです。今日生み出されがちのデザインとは一線を画した、伝統的でスタンダードなデザインです。「日々と道具」「日々と布」「 日々と器」「 日々と大切に寄り添う」日常使いのモノにこそ美しいデザインをテーマに、デンマーク人デザイナー、セシリエ マンツを招聘して開発したテーブルウェアシリーズです。
詳しくは >>>>> スタンダードなデイリーウェア「HIBITO」
■ GLASS
グラスウェアコレクション/素材:ガラス
創業140年以上の老舗で作られるグラスウェアは、手に馴染み、口に触れたときに不安感のない心地よい薄さを追求しました。
■ CUTLERY
カトラリーコレクション/素材:ステンレススチール
新潟・燕三条で作られるカトラリーは、特にスプーンやフォークなど口に触れるエッジの滑らかな形状と美しく持てる角度にこだわりました。
■ PORCELAIN
プレート中央の小さなリング。ここにデザイナーの強い思いがあります。タイムレスなデザインに少しの個性を。少しずつ表情の違うリングは、食卓で波紋のように広がります。
PORCELAINコレクション/素材:磁器
長崎・波佐見で作られる磁器は、手に取りやすく、用途を選ばない汎用性、そして重ねた時の収まりの良さにこだわりました。
あなたの日々と寄り添う、スタンダードなデイリーウェア
呼吸をするように、水を飲むように――。
意識することのない行為のように、
生活に溶け込むデイリーウェア。
デンマークのデザイナー、セシリエ・マンツとアクタスは、
何気ない日常のためにグラスとカトラリー、
そして皿を考えました。
特別な1日ではなく、あなたの日々とともにありたい。
ただし日々使うからこそ、
ものづくりには時間を要しました。
あなたの指に、口に触れた時、
気づかれないほどのやさしさを求めて。
ささやかで繊細なこだわりは、
あなたの日々を少しだけ豊かなものにすることでしょう。
そんな願いを込めた「HIBITO」
詳しくは >>>>> スタンダードなデイリーウェア「HIBITO」
HIBITO by CECILIE MANZ
HIBITOは、今日生み出されがちのデザインとは一線を画した、伝統的でスタンダードなデザインです。「日々と道具」「日々と布」「 日々と器」「 日々と大切に寄り添う」日常使いのモノにこそ美しいデザインをテーマに、デンマーク人デザイナー、セシリエ マンツを招聘して開発したテーブルウェアシリーズです。その伝統性を感じさせるデザインと同時に、毎日使うものだからこそリーズナブルで美しく、機能的で、使っていてストレスを与えないディテールにこだわったのがデザイナー/セシリエ・マンツであり、そのデザインを具現化できたのが、日本の職人たちの深い知識と繊細で卓越した技術でした。「高価なものが必ずしも暮らしの道具としていいデザインであるとは限りません。HIBITOが持つ非常に美しい側面のひとつは、人々が気軽に手に取りやすい価格であるということです。それがHIBITOの大切なゴールでした。」とセシリエ自身が語っているように、美しくて使いやすく、かつリーズナブルな価格にするために、製造は全て80年以上続く日本の老舗メーカーと協力しながら、初回はカトラリー6種、セラミック6種、グラス3種計15点を開発。
Cecilie Manz セシリエ・マンツ
陶芸家のボディル・マンツを母に持ち、幼少期には両親と共に日本の有田(窯業の産地)で過ごした経験をもつ。日本とデンマークの両国で、多くの職人や芸術家に囲まれて育った彼女は、「Everything is Possible」という信条のもと、フリッツ・ハンセン社、バング&オルフセン社、フレデリシア社などから数多くの家具や雑貨を発表。2004年 Danish Design Award、2007年 フィン・ユール プライズのほか、2014年には、デンマークで最も貢献した文化人に授与される、「Crown Prince Couple’s Culture Prize」をデザイナーとしては初めて受賞するなど、数多くの受賞歴を誇り、現在、世界中のデザイン関係者から最も注目を集めるデザイナーの一人として、活動を続けている。
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