任天堂は26日、京都市の本社で株主総会を開いた。

 古川俊太郎社長は、新型コロナウイルスの感染拡大により中国での生産に影響が出ていた主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」について「6月に入っておおむね回復しており、夏ごろには正常化できる見込み」などと述べた。スイッチは中国での生産遅れと外出自粛による需要増で、一時国内向けの出荷を停止するなど品薄になっていた。

 総会は感染予防のため株主に来場自粛を呼びかけ、出席者数は114人と昨年の913人から大幅に減少。取締役5人の選任など3議案が承認された。