【帝王賞】川田「圧倒的なポテンシャル」クリソベリルが国内無敗

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 24日、大井競馬場で行われた交流G1・帝王賞は、2番人気に支持された川田将雅騎乗のクリソベリルがダート王者としての貫禄を示した。国内最強とも言えるメンバーが揃った一戦を難なく制した。

帝王賞、勝利ジョッキーコメント
1着 クリソベリル
川田将雅騎手
「今、日本にいるダート馬たちの強い馬たちが全部集まっているレースだと思いましたし、その中でドバイ帰りで中々難しい調整の中、これだけの競馬をしてくれたクリソベリルに本当に頭の下がる思いです。身体も少し減ってはいるんですが成長はしていますし、まだしっかりと仕上がりきっているわけではないですけど、この状態であればある程度の走りは出来るなという感触を得て競馬を迎えることが出来ました。ゲートをスムーズに出ることを一番最初に心掛けて上手に切ってくれましたし、その後はリズム良く走ったところがあの位置を楽に取るかたちになりましたので、そこで馬に我慢を伝えて、あとはそこから終始我慢するかたちが続きました。流れもだいぶ遅い中で、向正面でオメガパフュームが上がってきて流れが速くなった時にスムーズに対応してくれましたし、その後の動きも良く、本当に手応え良く直線向くことが出来たので、あとは誰が追いついてくるのかなというだけだったんですけど。(この馬の良いところは)圧倒的なポテンシャルがあるというところだと思っています。これだけ素晴らしいメンバーが集まっているので是非とも目の前で見て楽しんでいただきたいところではあるんですけれども、世の中こういう状況ですので、テレビの向こうで沢山の方が楽しんでくれただろうと思いますし、この馬としては昨年度JRAで最優秀ダートホースに選出していただいて、今回久々の日本での走りでしたけど、これだけ素晴らしいパフォーマンスが出来ましたし、またお客さんの前でこういう素晴らしい走りをしてくれるはずだと思いますので、是非とも次は競馬場でお会い出来るようにと思いますので、皆そういう思いで一生懸命、無観客のなか競馬乗せていただいていますので、ぜひまた会える日をと思っております」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 24日、大井競馬場で行われた11R・帝王賞(Jpn1・4歳上オープン・ダ2000m)で2番人気、川田将雅騎乗、クリソベリル(牡4・栗東・音無秀孝)が快勝した。2馬身差の2着に1番人気のオメガパフューム(牡5・栗東・安田翔伍)、3着にチュウワウィザード(牡5・栗東・大久保龍志)が入った。勝ちタイムは2:05.3(重)。

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G1・3勝目

 国内無敗のクリソベリルがまたしてもライバルを楽々ねじ伏せた。好スタートを切ってじわっと3番手の位置でスムーズにレースの流れに乗ると、3コーナー付近で1番人気のオメガパフュームが押し上げていき張るように勝負どころへ。直線入り口から後続を一気に突き放して、2馬身差で楽々ゴールした。この勝利で国内に限れば7戦7勝。もはや国内に敵なしとダート王者としての力を示した。

クリソベリル 8戦7勝
(牡4・栗東・音無秀孝)
父:ゴールドアリュール
母:クリソプレーズ
母父:エルコンドルパサー
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 クリソベリル
2着 オメガパフューム
3着 チュウワウィザード
4着 ワイドファラオ
5着 ノンコノユメ
6着 ケイティブレイブ
7着 ミツバ
8着 ストライクイーグル
9着 サブノクロヒョウ
10着 ルヴァンスレーヴ
11着 ヒカリオーソ
12着 キャッスルクラウン
13着 モジアナフレイバー
14着 フレアリングダイヤ