日本マイクロソフトは6月23日、東京都の新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)対策において、「健康管理アプリケーション」の提供において技術協力したと発表した。

健康管理アプリケーションは、入院治療の必要がないい軽症者などが、毎日の自身の体調を看護師など報告し、その情報をリアルタイムに把握できるモバイルアプリ。

東京都と日本マイクロソフトは、軽症者などが自分で毎日の体調をスマートフォンなどに入力し、看護師および行政機関が管理できるアプリケーションを宿泊療養施設に導入するため、共同プロジェクトを開始。宿泊療養施設で試験運用を行った後に、運用を開始した。

同アプリを利用することで、これまで看護師や職員が1日2回電話で入所者に確認し、手作業で入力していた体調のデータを自動的に集計して可視化することが可能になる。

入所者にとっては看護師・職員への電話待ちや電話のやり取りの時間がなくなるなどの負担を軽減できる。

日本マイクロソフトは、他の自治体でも同アプリケーションを活用できるよう、同アプリケーションのテンプレートを「GitHub」にオープンソースとして公開した。

「健康管理アプリケーション」の利用の流れ

患者用アプリの画面