パトリックが公開した長男のゴール動画が反響を呼んでいる。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 ガンバ大阪のFWパトリックが自身のツイッターを更新。G大阪の下部組織に所属する長男フェリペくんの試合を妻とともに観戦した動画を公開し、「彼をとても誇りに思います」と喜びを綴っている。
 
 パトリックは2013年に川崎でJリーグデビューを果たし、翌年に1度は母国ブラジルのクラブへ帰還したものの、ふたたび来日してG大阪に加入。宇佐美貴史との2トップで攻撃陣を牽引し、ベストイレブンも受賞した。その後に移籍した広島でも、189センチ・82キロの強靭なフィジカルと力強い突破力を活かし、2018年には自己最多のシーズン20得点を記録した。
 
 期限付き移籍でシーズン途中からの復帰となったG大阪で昨季は、12試合・2得点と不完全燃焼に終わった。それでも完全移籍に移行した今季は、ゴールゲッターの復活に期待が高まっている。
 
 2013年に初来日して以来、Jリーグで継続的にプレーしてきたパトリックは、日本国籍取得への意欲を示しており、日本代表のユニホームを着た写真とともに「私はブラジル人ですが、心は日本人です。まだ帰化を諦めていません」と発信するなど、親日家として知られている。
 
 そんなパトリックは新たな投稿で、G大阪の下部組織でプレーする長男・フェリペくんの初めての試合を見に行ったことを報告。ゴールシーンの動画とともに日本語で以下のように綴っている。
 
「今日はフェリペの初めての試合を見に行って3ゴールしました。彼はこの暑さもありとても疲れていました。でも疲れていても、最後まで諦めなかったです。そんな彼をとても誇りに思います」
 
 父親譲りの突破力でハットトリックを飾ったフェリペくんに、ファンからも「上手すぎる!お父さんのDNAしっかり引き継いでるね!」「パパそっくり!」「日本代表になって!」「シュート力すごい」など期待のコメントが寄せられた。
 
 パトリックは投稿の最後に、「今年は全力で戦いたいと思います。僕の仲間達も力を貸してください。タイトルを取るために!」と意気込みを綴った。ついに7月4日から再開するJ1リーグで、ストライカーとして結果で実力を示し、愛息に偉大な父の姿を見せたいところだ。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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