元「毎日放送」の報道記者・西村秀樹。永野が殺されたあの日、事件の一部始終を目撃した。

写真拡大

6月23日の『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』(BSプレミアム、毎週火曜21:00〜)は、「豊田商事事件〜時代が生んだ悲劇〜」と題して放送。1985年6月に豊田商事会長・永野一男が刺殺された事件を取り上げる。

同番組は、人々が固唾を飲んで見守った“出来事”に注目。残された映像や決定的瞬間を捉えた写真を最新ヴァーチャルで立体的に再構成し、事件の“アナザーストーリー”に迫る、マルチアングルドキュメンタリー。ナビゲーターを松嶋菜々子、語りを濱田岳が務める。

白昼、報道陣の前で起きた驚がくの事件。1985年6月18日、金の現物まがい商法で2000億円をだまし取った豊田商事会長の永野は、突如侵入した暴漢に殺された。犯人が窓ガラスを叩き割って、部屋に入る様子や、血まみれの永野会長が運び出される姿は各局のカメラによって撮影、全国に放送された。事件後、犯行を防ぐことはできなかったのかと、マスコミ各社は世間から批判を受けた。

現場で犯人へのインタビューを行っていた、元「毎日放送」の報道記者や元「FOCUS」のカメラマンが知られざる事件の真相を明かす。そして謎に包まれた永野会長の生い立ちから見えてきたものとは?