女子の年間最優秀選手賞に輝いたDF熊谷紗希(リヨン)

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 アジアサッカー連盟は今年12月にカタール・ドーハで行われる予定となっていた年間表彰式を、新型コロナウイルスの世界的流行を受けて中止すると発表した。

 AFCのサルマン・アル・ハリファ会長は17日に発表した声明で「新型コロナウイルスのパンデミックは世界中の人々の生活を変えただけでなく、スポーツ界、サッカー界に課題を突きつけた。われわれの大陸だけでなく、世界中で何千人もの命を奪った」とし、「この困難な時期に尊敬と共感を示す必要があり、きらびやかな祝祭の夜が適切なのかを検討した」と理由を述べた。

 AFCは毎年冬に年間表彰式を開催。アジア加盟国の国籍を持つ男女それぞれのプレイヤー・オブ・ジ・イヤー(最優秀選手賞)の他、アジア外でプレーする最優秀国際選手賞、アジア外の国籍を持つ最優秀外国籍選手賞、最優秀ヤングプレーヤー賞、最優秀フットサル選手賞、最優秀監督賞を選出している。

 国内関係では昨年、なでしこジャパン(日本女子代表)のDF熊谷紗希(リヨン)が女子の年間最優秀選手賞、吉川智貴(名古屋オーシャンズ)が年間最優秀フットサル選手賞、MF遠藤純(日テレ・ベレーザ)が女子の年間最優秀ユース選手賞、高倉麻子監督が女子の年間最優秀監督賞を受賞していた。