昨年(2019年)のNHK連続テレビ小説「なつぞら」にも出演した俳優の清原翔(27)が、脳出血で緊急手術を受けた。12日(2020年6月)夕方、外出先で知人と会っているときに体調不良を訴え、都内の病院に緊急搬送された。診断の結果、脳出血の症状がみられたため、その日に手術が行われた。

現在は集中治療室(ICU)で治療を受けており、命に別状はないが予断を許さない状態で、当面は治療に専念するという。

脳出血は、脳内の血管が破れて血液あふれて神経細胞を圧迫し、障害を起こす。前田医院脳神経外科の前田達浩・副院長によると、発症率は10代、20代は2%前後と極めて少ない。ただ、高血圧などの持病や先天性の脳動静脈奇形があると、発症する事例はあるという。

手術成功しても1〜2週間後に後遺症

清原の現状について、前田副院長は「手術が成功して命を取り留めることができたが、後遺症が現れる可能性もあるため、1〜2週間は経過観察をしなければいけない状態ではないか」と推測する。

中瀬ゆかり(「新潮社」出版部部長)「人と一緒にいて、すぐ救急車を呼ぶことができて、よかったですね」

司会の小倉智昭「驚きました。後遺症が出ないことを心から祈りたいと思います」