RPAテクノロジーズは6月18日、ペーパーレスを促進させ、煩雑な文書処理業務から解放することを目的にした情報入力プラットフォーム「BizRobo! Paper-free」クラウドサービスを、同日より提供開始したことを発表した。

3ステップで業務のペーパーレスを即座にスタート

「BizRobo! Paper-free」は、手書き入力や情報の記録や証跡、伝達を行う等の紙が有する特性を、デジタルで表現しながら、入力時点でのデータ化や、後続処理までの業務プロセスをRPAやAPI等と連携し一気通貫してデジタル化するもの。

アナログな良さを活かしつつ、情報入力時点での即時データ化、確定処理を行い、構造化データをワンストップに後続プロセスへ連携していくという。

同サービスはこれまで、システム構築を前提として提供していたが、今回、クラウドサービスとして提供を開始した。これにより、インターネット環境さえあれば、「帳票準備・設計」「帳票登録」「帳票入力・電子化」といった3ステップで、業務のペーパーレスを即座に開始できるようになった。

手書き入力(活字変換)画面

主な特徴は、大きなシステム投資不要で利用可能、OCRが不要、簡単に使える手書き入力、PDFをベースに採用することで真正性、保存性、見読性の帳票原本としての要素を備える、どんなRPA製品でも利用可能、法的根拠をもつ電子サインを行える、など。

対象となるのは、OCRでのアプローチに限界や課題を抱えている、外部委託などのBPOにリードタイムやコスト面で課題を感じている、紙の印刷、配布、転記処理や保管などの帳票運用で苦労している、電子サインを活用した書類のペーパーレス化を検討している、ペーパーレス化へのアプローチ方法に課題を感じている、RPAの活用範囲を拡大したい、といった人。

文書関連業務のデジタル化のイメージ