Microsoftは先日、Windows Terminalの初のメジャーバージョンとなる「Windows Terminal 1.0」を公開した。このほど、次のメジャーアップデートバージョンとなる「Windows Terminal 2.0」へ向けたロードマップが「terminal/terminal-v2-roadmap.md at master · microsoft/terminal · GitHub」において公開された。2021年5月31日にWindows Terminal 2.0の公開を目指しているという。

terminal/terminal-v2-roadmap.md at master · microsoft/terminal

現在開発が予定されている新機能は次のとおり。必須と準必須の項目はWindows Terminal 2.0までに実装されるのではないかと見られる。

MicrosoftはWindows Terminal 2.0の開発スケジュールを4週間単位で区切っており、それぞれ次のタイムラインで開発およびリリースを行うとしている。

執筆時点では次のように月に1回のリリースが予定されている。最初にプレビュー版を公開し、1カ月後にプレビュー版を正式版として公開するスタイルが取られている。

Windows Terminal 2.0の新機能として挙げられているものの多くは、他の多機能ターミナルエミュレータなどで実装されており、2021年5月にはこうした多機能ターミナルエミュレータに近い存在になっていく可能性がある。コマンドパレットの実装はVisual Studio Codeの影響を受けているものと見られ、Windows Terminal 2.0の特徴的な機能となる可能性がある。