各地にアベノマスクの回収ボックスが設置され、さまざまな商品と物々交換されている。もともと小さくて使いにくいうえ、届いたころには街のスーパーやドラッグストアには高機能で涼しいマスクが山積みと、安倍内閣の間抜けなコロナ対策の象徴のようなマスクだが、使いようがあるらしい。

東京都稲城市の薬局では、未開封のアベノマスク2枚をウレタン製のマスク3枚か不織布マスク5枚と交換する。お台場のカフェは450円のコーヒー券、岐阜県北方町のつけ麺店は780円のつけ麺無料券、群馬県太田市の居酒屋は1000円分の店内食事券と交換、大阪府枚方市のスーパー銭湯は持参すると無料入浴(大人平日450円)できる。集まったアベノマスクは自治体や学校、介護施設に贈るという。

群馬・太田市の郵便局が回収ボックス設置したら本社からお叱り!「首相を揶揄するな」

司会の国山ハセン「ただ、別のところでは問題が起きています」

群馬県太田市内の21の郵便局が回収ボックスを設置したら、日本郵便本社から「国が本社に配布を委託したマスクを不用品扱いし、本マスクを揶揄する表現を使用した」という理由で撤去を指示された。「揶揄する表現」とは、アベノマスクという呼び方らしい。これに太田市の清水聖義市長は「文句を言われる筋合いはない」と猛反発している。

キャスターの立川志らく「マスクはもう出回っているし、街にアベノマスクをした人はあまりいない。だいたい、国会議員がつけていないじゃないか。必要なところもあるのだから、太田市の郵便局は決して悪い行動ではないですよ」

アン ミカ(モデル・タレント)「もともと税金で作ったマスクで、届いたらどう使おうと、本人の自由ですよ。(日本郵便の指示は)国への忖度感があります」