今晩12日午前0時(2020年6月)にも東京アラート解除される。白鴎大学の岡田晴恵教授は「解除は数字的にはギリギリですが、解除するなら今しかないという政治的判断も大きいです。制限を緩めるときは、対策と一緒にやらなくてはなりません。薬、呼吸器、発熱外来、病床、軽症者を入れるホテル、体育館、検査態勢などをやりつつ、解除を拡大していくことになります」と解説した。

東京都はアラート解除直後にステップ3に移行することも検討中で、遊園地、パチンコ店、カラオケなどの営業が可能となり、飲食店は午前0時まで、イベントも1000人以下かつ定員の半分以下で開催が可能となる。

検査態勢、受け入れ病床、軽症者ホテルまだ不十分

岡田教授「大規模イベントが始まり、ここで集団感染が起きた場合は、絶対に追えずリスクが高いです。病床が確保できた段階で緩和することが大事なんですが」

高木美保(タレント)「絶好のタイミングということではないですよね。病院の経営、ベッド数、軽症者が入れる施設、検査態勢を整えることがあってこその話。つじつま合わせの緩和はしないでいただきたい」

テレビ朝日コメンテーターの玉川徹「今後も小さな感染の山は出てくる可能性はありますよ。そのたびにアラートを出しているようでは、アラートが信じられなくなってしまう」