伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)とKDDIは6月10日、直感的な操作でチャットボットを短期間に開発できる「+メッセージ」を活用した法人向けソリューションを、10月以降に提供することを発表した。

ソリューションイメージ

同ソリューションは、CTCのメッセージングアプリ向けチャットボット開発プラットフォーム「Benefitter」と、携帯電話番号だけでメッセージのやりとりができる「+メッセージ」のKDDIの法人向け配信サービス「KDDI Message Cast」を連携し、企業の公式アカウントでチャットボットサービスを実現する開発環境。プログラミングの必要がなく、直感的な操作だけで短期間に開発できるという。

企業システムやクラウドサービスとAPI連携を行うことで、企業は「+メッセージ」を使って契約上の重要な告知やキャンペーンなどを効率的に情報発信ができるほか、携帯電話番号でのメッセージ配信や双方向のやりとりを通じて、顧客の要望に応じた迅速な情報提供や次のアクションへのスムーズな誘導が可能だという。

また、「+メッセージ」アプリケーション内でブラウザチャットモードに切り替えて会話を継続させることが可能。これにより「+メッセージ」の通数課金(メッセージ数による課金)を気にせずに、インタラクティブなユーザーコンテンツを制作できるということだ。

チャットボット機能の画面サンプル

なお、同ソリューションの一部機能を先行実装した「Benefitter」を7月8日〜12月31日の期間、無償提供する「+メッセージ対応ボット機能先行利用キャンペーン」を開催する。申込期間は7月8日〜9月30日。申し込み条件および詳細については、キャンペーン特設サイトを参照のこと。