新型コロナウイルスの感染拡大の兆候があるとして警戒を呼び掛ける「東京アラート」について、都は12日にも解除する方向で検討していることがわかった。

 東京都は2日に34人の感染を確認し、感染拡大の兆候があるとして都民に警戒を呼び掛ける「東京アラート」を発動した。9日時点で、「週単位の感染者の増加率」はアラート発動の基準を上回っているが、都の関係者によると、3日連続で新たな感染者が20人を下回っていることや医療体制が確保できていることから、早ければ12日にも解除する方向で検討を進めているという。

 休業などの要請については、アラートが出ている間はロードマップの「ステップ2」のまま変えないとしていたが、解除されることで次の「ステップ3」に進むことができるようになる。都は明日、感染状況などをみて方針を固める見通しだ。
(ANNニュース)