神事に参加した反町康治技術委員長

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 日本サッカー協会(JFA)は8日、新たな日本代表のトレーニング拠点『高円宮記念JFA夢フィールド』の完成に際し、千葉市の子守神社で安全祈願の神事を行った。新型コロナウイルスの世界的流行を受け、当初4月上旬オープンの予定が大幅にずれ込んでいたものの、使用開始の準備がようやく整った。

 JFA夢フィールドは今後、日本代表の新たなトレーニング拠点として活用される大規模施設。指導者・審判養成の機能も担っていく他、テクニカルやスカウティングの知見、医学的データ、サッカー先進国のノウハウなど、サッカーに関するさまざまな情報を収集、分析、発信していくという大きな役割を担う。

 神事にはJFAの反町康治技術委員長、千葉県サッカー協会、建設に携わった関連企業関係者らが出席。施設が堅牢かつ安泰に稼働すること、この施設を利用する人々が怪我や事故なくサッカーに取り組めることを祈念した。

 反町技術委員長はJFAを通じて「コロナ禍により、多くの方をお招きした式とはなりませんでしたが、工事関係の皆様のご出席のもと、本日滞りなく神事を執り行うことができましたこと、とても喜ばしく思います。今後『JFA夢フィールド』は代表活動を中心として、サッカーの振興のために有効活用していきたいと思います」とのコメントを発表した。

JFA提供の施設写真は以下のとおり。