6月15日に再開後の対戦カードを発表する予定のJリーグ。(C)SOCCER DIGEST

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 6月9日に実行委員会を開催したJリーグは、その後にメディアブリーフィングを実施。6月27日にJ2とJ3、7月4日にJ1が再開・開幕するJリーグは、15日に詳細な日程、対戦カードなどの発表を行なうことを明かした。

 発表されるのはJ1リーグの第2節から第13節までの、開催日、対戦カード、キックオフ時刻、スタジアム、インターネット中継、TV放送など。J2は2節から15節、J3は1節から12節、ルヴァンカップはグループステージの2節、3節までが同様に公表される。

 それ以降の試合については、開催日や対戦カードは同日発表される見込みだが、詳細については8月初旬、10月初旬と分割して発表する方針だ。

 この分割発表には、当面近隣チームでの対戦を優先させるというコロナ禍の情勢や、先日発表されたカタール・ワールドカップのアジア2次予選の日程(3月に開催予定だった試合を10月8日と13日、6月分は11月12日と17日)と重なることが影響している。
 
 Jリーグの試合日程プロジェクトリーダーの黒田卓志氏は「現在そういう部分もJFA(日本サッカー協会)の反町康治技術委員長と連携して相談している。原則代表活動が優先というのは変わらない。しかし、クラブによっては代表選手がいない中でリーグを戦うという場合もある」と説明した。

 村井満チェアマンも「インターナショナルマッチデーにもJリーグの試合を行なうことを予定している。そういう若干の不公平を呑み込んでも試合消化を行ないたいと思う」と改めて代表活動期間もJリーグを開催することを明言した。

 従来とは違ったスケジュールとなるものの、現在の予定通りに試合が開催された場合は、今シーズン予定していた全節を消化することが可能となる見通しだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部