今日8日(2020年6月)、第2次補正予算案が国会に提出されるが、毎日新聞は「ゆがむコロナ予算」という記事を掲載し、1次、2次併せて60兆円近くにも上る空前の緊急対策には疑問が指摘されるものがあると報じた。

例えば、文部科学省による「国立青少年教育施設改修事業」に12億円の予算が計上されている。これは、日本人留学生や研究者が帰国した際の待機場所として全国4カ所の施設、軽40室を個室にして空調、Wi-Fi、テレビなどを整備するもの。対象施設の1つである静岡県御殿場の「国立中央青少年交流の家」は富士山麓標高700メートルの場所にある。

成田に帰ってきた人を富士山まで連れていくわけ?

総務省元官僚で政策コンサルタントの室伏謙一氏によると「どさくさに紛れて老朽施設の改修をやろうとしか見えない」という。

司会の羽鳥慎一「羽田や成田に帰ってきた人を富士山まで連れていくってどうなんでしょう」

俳優の石原良純「一次待機施設は必要だが、移動距離を考える、そのためにつくっているのではないという疑念がわく。国民みんなが耐えている時に、こういう不透明なことがあるとつらい」

 

弁護士の山口真由「ドサクサに紛れてこれまで予算をつけられなかったところに予算をつける。これこそ国会で追及してほしいですね」。

 

テレビ朝日コメンテーターの玉川徹「人のカネだと思って無茶苦茶やるというのが出ている。合理性がまったくない。だって、コロナとまったく関係ないじゃないですか。理解できない」