吉本興業は7日(2020年6月)、所属するお笑いコンビ、ペナルティのワッキー(本名脇田寧人・47)が中咽頭がん治療のため、2カ月間休養すると発表した。ワッキーといえば、スポーツの名門市立船橋高校サッカー部出身のアスリート芸人。驚きの声が芸能界に広がっている。

ワッキー自身も「中咽頭癌のステージ1と先生から伝えられました。治療のため約2カ月間入院することになりました。また皆さまの前に元気な姿をお見せできるよう全力で頑張ってきます!」とツイッターで報告した。

声に影響が出る外科治療を避け、放射線化学療法を行う

中咽頭がんは男性に多く、喫煙や飲酒と関連があるとされている。ものを飲み込む時に違和感や痛みがあるなどの症状があるが、初期は自覚症状がないことが多い。

4月上旬から、首にしこりのようなものを感じていたという。検査の結果がんが発見されたが、早期に発見できたこともあり、今後は発声能力が失われる可能性もある外科手術ではなく、放射線化学療法を行う。

相方のヒデ(49)は7日のラジオ番組で、「すごくショックでしたね。体丈夫なやつだったので。久しぶりに二人でじっくり話しました。また二人でネタやって、みなさんの前に立つことができたらいい。本人、前向きな男でしっかり治療に専念するということですから、元気な姿と復帰後の一発ギャグを期待してもらえたらと思います」と思いを語った。

小倉智昭キャスター「ワッキーさん、体を鍛えていて健康そうなイメージがあるが、そういうイメージと病気とは全く関係ないということですね」

石黒賢キャスター「運動していたことも関係していると思うが、自分の体の変化に敏感だった。早く見つかってよかった」

橋口いくよ(作家)「運動が好きな人と仕事をすることが多いが、彼らは自分の体の筋肉の違和感や、食事をとった時の変化に気付きやすい。自分の体に向き合う時間が長かったことが吉とでたのか」

伊藤利尋アナウンサー「ぜひ新しいギャグとともに復活を待ちたいと思います」

文・みっちゃん