リハビリメニューのトレーニング動画を公開した中村。写真:徳原隆元

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 川崎フロンターレの中村憲剛が6月6日、自身のSNSを更新。トレーニング中の動画を公開して「タッチが上手すぎる」「柔らかい!」などと絶賛の声が相次いでいる。

 中村は左膝前十字靭帯損傷によって昨年11月に手術をし、今季はリハビリからのスタート。5月22日にはSNSで術後半年が経過したことを報告し、「膝の靭帯は順調であることと、筋力を少しずつ上げていこうという話になりました」と回復具合をファンに伝えていた。

 そんななか、中村は6日にツイッターとインスタグラムで「これもリハビリメニューのひとつですが、自分の中で1番大好きな時間」と綴り、1本の動画を投稿。中村がパス練習に没頭する様子が収められている。

 シンプルに「止めて蹴る」の動作を反復するトレーニングながら、その正確さやリズミカルな動きに、ファン・フォロワーからは「職人技!美しい」「流石としか言えない」「もはや芸術の域」「本当に本当に基本が大切と思わせる動画」と感嘆の声が続々と上がった。

 また、ファンだけではなく、同僚でドリブルの名手でもある長谷川竜也からも「ケンゴさんの軸足に注目して見てますが圧巻です」と絶賛する声が上がり、元チームメイトの馬渡和彰(湘南)からは「スローお願いします!笑」、同じく元チームメイトのブラジル人MFヴィトール・ジュニオール(ABC FC)からも「Kengo the best」とメッセージが寄せられている。

 ただし、トレーニング動画を公開した中村はハッシュタグで「#止めて蹴る」「#前回は対面パスだったので」「#今回は2方向からのパス」「#角度付き」「#ボールの置き所」「#体の向き」とポイントを綴ると、さらに「#まだまだブランクを感じるなー」とも。いまだリハビリメニューというだけに、コンディションの本格的な回復にはもう少し時間を要するようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部