【心理テスト】ノンアルコール飲料はどれ? 答えでわかるあなたがつきやすいウソ

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 人は誰でもウソをつくことがあります。一口にウソといっても、人を傷つけるウソから、やさしいウソまでいろいろあるでしょう。では、あなたはどんなウソを付きやすいのでしょうか。心理テストで探っていきましょう。

【質問】
 この中に1つだけノンアルコールのものがあります。どれだと思う?

A:カクテル
B:ビール
C:ワイン
D:ウイスキー

 あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「あなたが付きやすいウソ」
 ノンアルコール飲料は、お酒に似せて作ってある飲み物で、ウソの象徴。どのノンアルコール飲料を選んだのかで、あなたが付きやすいウソがわかるのです。

■A……仕事にまつわるウソ
 ブルーのカクテルを選んだあなた。ブルーはクールでスマートなイメージがあります。あなたがつきやすいウソは、仕事に関すること。仕事の進捗状況を聞かれたら、「簡単なのでもうじき終わります」などと答えます。しかし、実際は自分には難しい仕事だと感じていて、締め切り前にヒーヒーいっているのではないでしょうか。

■B……お金にまつわるウソ
 ビールを選んだあなた。黄金色のビールは、お金をあらわしています。あなたがつきやすいウソは、お金にまつわること。余裕のある生活ぶりを見せたり、ブランドなどの新作を無理して手に入れたりと、お金のある振りをするでしょう。「お金を貸して」といわれても、断ることはしないはず。でも、実際は生活が苦しく、毎日がカツカツなのです。

■C……恋愛やセックスでのウソ
 濃厚な赤ワインを選んだあなた。赤は愛を思わせる色です。あなたは恋愛に関して、ウソをつきやすいところがあります。「男性にすごくモテる」「エッチのテクがすごい」など、恋愛経験が豊富な人のように振る舞っていませんか? しかし、本当は恋愛経験が乏しいあなた。それがばれないように、真逆な自分を演じてしまうのです。

■D……相手を思ってのウソ
 ウイスキーの色は、あたたかい印象を受ける深い茶色。あなたは、相手を思ってのやさしいウソをつくタイプ。相手が遅刻してきても「大丈夫、今きたところ!」と答えたり、乗り気ではない誘いにも「行く行く!」と楽しそうに応じたり。相手を傷つけたくないから、あるいはケンカになるのを避けたいから、ついウソで本心を隠してしまうのでしょう。

 悪意のないウソでも、バレてしまったら気まずい空気が流れます。バレないように気を使うのが嫌なら、ウソをつかずに正直でいることです。
(紅たき)
※画像出典/shutterstock